内見を終えて帰宅すると、早速旦那さんと相談しました。


二人でよく話し合った結果、価格・外観・内装・駐車スペース…全て問題無し。購入しても良いという結論を出しました。


アーネストワンについてですが、年間1万棟の建売住宅を建設·販売する上場企業です。


家や会社についての評価は賛否両論。十分だという意見もあれば欠陥住宅だった、営業が最悪だったという意見もあります。


住宅の良し悪しは設計ミスというより施工業者の腕が悪い場合に起きるようですね。


営業に関しては、私達が買う物件は仲介業者を通すので直接のやり取りはほとんどありません。数回会った印象は、若干ユルい感じはしますが特にこれといった問題は今のところありません。


気休め程度にしかならないかもしれませんが、本契約の前に目視できる範囲の検査で住宅診断をしてもらいます。


それで目に見える明らかな欠陥は見つけられると思うので、大きな欠陥があれば購入をやめようと思います。(外の排水管が地面から出ていた、床下をのぞいたら水がたまっていた、床板が途中で切れていて無いとか、目に見える欠陥もあるようです)


壁の内部や基礎部分の見えない部分の欠陥はどうにもならないですがショック


内見の翌日、仲介業者に電話で購入の意思を伝えました。


その日の夕方に、今後の流れについての説明をうけるため、もう一度購入予定の家を訪れました。