今日も、映画を観てきたので
今回も映画ネタを。
観た映画はこちら
↓予告編はこちらから
この映画ね
「感動と圧巻のステージに、フランス140万人が大喝采!」
とあるんだよね。
そういう評価(言葉)って
大袈裟なことが多いけど
今回は、違った!
そりゃそうだろう、と思ったよ。
観終えた後は、清々しさと、感動と
生きるエネルギーをもらったような感じだったね。
生きていると、いろんなことが起こるよね。
八方塞がりで、光が全く見えないようなこともある。
でも、道は一つではないし(その時はわからないけどね)
人生に、何一つ無駄なことはない。
そして、過去にとらわれず
今この瞬間にあるものを受け入れていくことが大切。
そのことを改めて感じさせてくれる映画だったよ。
劇中のセリフも
心に響くものが、散りばめられていてね。
メモりたかったくらい。笑
でね、主人公の女性は
パリ・オペラ座の現役のダンサーなので
ダンスのシーンは、見応えあり!
クラシック・バレエだけでなく
ステージでの彼女のダンス(コンテンポラリー)は
迫力があって、鳥肌ものだったよ。
(この映画が、女優として初デビューらしい)
主人公の女性だけでなく
どのキャストも愛おしくてね。
最高の映画だったな。
しかし、今回の邦題も
残念感極まりない。。。
ちなみに、原題は
「En Corps」
直訳すると、「体の中で」
原題は、しっくりくるね。
原題そのままのストーリーだよ。
(観ればわかる)
この映画が気になった方は、ぜひ観てほしい。
あなたへのメッセージが散りばめられていると思うから。