今日は、ちょっとスピリチュアルな記事。
以前の記事にも書いたけど
私は4、5歳の頃に
「何で自分がここにおるんじゃろう??」
と、すごく考えた。
自分の手をまじまじと見て
「何で、自分の体があるんじゃろうか?」
「何で、この体に、自分の意識があるんじゃろうか?」
ってね。
とにかく、不思議でたまらんかった。
なので、母に
「ねぇねぇ、何で私はここにおるん?」
「私は、どこから来たん?」
と、尋ねてみたけど
「気持ち悪いこと言うね」
と、返されてしまった。
まぁ、無理もない。笑
今、思うに・・・
私の人生は、その問いから始まった
そして、これまでの人生は
その問いの答えを見つけるためだった
そんなふうにも思う。
なぜ、そう思うのか?というと
ここ一週間、不思議な感覚が起きていてね
その不思議な感覚を
言葉で表現することが難しいので
うまく、伝えられないんだけど
「私」だと思っていた「ワタシ」の存在に気づいた
というか、、、
「私」だと思っていた「ワタシ」の存在は
「意識」そのものだった
というか、、、
その「意識」を例えて言うなら
映画の中の主人公ではなく
主人公も脇役も、全てを映し出す
映画のスクリーンそのものだった
というか、、、
⇒ これまでも、そう感じていたけど
さらに腑に落ちた感じ
そうすると
これまでの人生で起きた
あんなことや、こんなこと
そして
子供の頃に起きた不思議な体験
(まだ記事には書いていない)
それら全ての辻褄があうのよね。
自分の中に、断片的にあったことが
パズルのピースのように
全てハマっていく感じだよ。