トム・ハンクス主演の映画
「オットーという男」を観てきたよ。
あらすじを知りたい方は、↑公式HPを見てね。
(あらすじを簡潔に書くのは苦手なので(^-^;)
いやぁ~、よい映画だった!
ラストは、涙が止まらんかった
久しぶりに、心地よい涙を流したな。
(観客のほとんどの人が泣いていた)
いつか肉体から離れるその日まで
目の前のことを大切にして
今、できることをやっていこう
改めて
そう思わせてくれた映画だったよ
ところで
このブログにも、時々書いてるけど
私ね、夫と過ごす日々が、とても楽しくてね。
でも、一緒にいる時間は
永遠には続かない。(今世では)
人は、いつか必ず死を迎えるからね。
なので、いずれ
夫と離れる日が来るのだけど
そのことを想像すると
涙が流れてしまうのね。
私が残っても、涙。
夫が残されても(その様子を想像して)涙。
なので、この映画を観ていて
夫が残された場合のイメージと重なる時は
涙がぽろぽろと流れたよ。
***
しかし、やはりというか
トム・ハンクスは、素晴らしいね。
でもね、トム・ハンクスだけでなく
この映画に出ていた俳優さんたち全てが
素晴らしかった!
さらに、ネコも出るのだけど
このネコも最高!
ネコ好きな私には、たまらんかった
ちなみに・・・
この映画の原作は、スウェーデンの
「幸せなひとりぼっち」
トム・ハンクスが、この映画を観て
すごく感動し
「リメイクしよう!」と決めたそう。
そして、この映画の中で
若き日のオットーを演じているのは
トム・ハンクスの実の息子らしいよ