今日は、フランスのブルゴーニュ地方へ・・・
…行ったような気分に浸れる映画を観に行った。
鑑賞した映画は
「ソウル・オブ・ワイン」
ロマネ=コンティをはじめ、世界最高峰のワインを生み出す「神に愛された土地」で
ワイン造りに魂を注ぐ人々を映す、至高のドキュメンタリー映画。
ナレーションも音楽もない、
本格的なドキュメンタリー映画なので
あまり期待せずに行ったのだけど・・・
完全に入り込んでて、自分でもびっくり!!
生産者の方々が、ひたすら作業したり
ワインをつくりながら
会話をしている様子が流れるのだけど
その光景を見ていると
まるで自分が、そのワイナリーに
行っているような感覚になったよ。
ロマネ=コンティが、なぜ高額なのかも納得したわ。
でね、生産者の方たちの想いや考えが
超越してるんだよね。
ブドウは、単なる植物ではなく
「家族」と思って育てているし
ワインの声を聴いて、ワインと会話もする。
ブドウも、ワインも、人も
境界はなく、同じなんだよね。
タイトル通り
ワインの魂を知ることができたよ。
この映画を観て
ワインへの想いが180°変わったね。
今度から私も
ワインに話しかけながら、飲もう
ロマネ=コンティは、さすがに飲めんけど…笑
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