今日は、演劇鑑賞のため、東京芸術劇場へ。
鑑賞したのは
野田秀樹(NODA MAP)の作品
『Q』 A Night At Tha Kabuki
いやぁ~、もうね、本当に素晴らしかった!!
ぐいぐい引き込まれたよ!!
なんてったって、このキャストだからね。
それだけで、すごい!!
↓
松たか子 上川隆也 広瀬すず 志尊淳
橋本さとし 小松和重 伊勢佳世 羽野晶紀
野田秀樹 竹中直人
とんでもないパワーだったよ。
この作品はね、なんと
野田秀樹とQUEENのコラボレーション!!
どういうことかというと…
イギリスが誇る世界的ロックバンド、クイーンが1975年に発表した傑作『オペラ座の夜』。
「このアルバムが持つ演劇性を
ヒデキの手によって本当の“演劇”として広げられないか?」
このクイーン側のスタッフから持ち込まれたオファーが
かねてから野田の頭にあったシェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』の
“その後の物語” という着想に結び付き、2019年、『Q』は生まれた。
さらに来月には、ロンドン公演もあるみたい!
このワールド・ツアーの企画は
初演の東京公演を来日観劇した、クイーンの伝説的マネージャーの
ジム・ビーチ氏が絶賛したことを契機に
クイーンのお膝元であるロンドン公演の計画が動き始めた。
すごいよね!!
演劇は、ものすごいエネルギーと
パッションを感じる。
素晴らしいキャストによって
素晴らしい作品が
目の前で繰り広げられる演劇は
最高に贅沢な時間だな、って思う。
この上ない幸せを感じるよ
東京に住んだら叶えたい夢の一つが
演劇を鑑賞することだったのね。
今回で、3度目の鑑賞。
東京にいる限り
これからも、がんがん観に行くぞ♪