今日のタイトルだけど

夫の顔が、出川に似ている

ということではないよ!笑

 

 

出川哲郎さんと言えば

「出川イングリッシュ」だよね。

 

 

英語をしゃべることはもちろん

ヒアリングも苦手な出川さんが

外国人としゃべると

不思議と、会話が成り立って

相手としっかり通じ合ってる。

 

 

出川さん曰く

「世界の人は優しいから、ハートでしゃべれば英語は通じる」

 

(画像、お借りしました)

 

 

さて、夫だけど

以前、広島で勤めていた会社は

毎年、職場旅行が海外だったのね。

 

 

バリ、ベトナム、タイ、セブ島など

あちこちの国に行ってるんだけど

どこにいっても、現地の人と

楽しく話してるわけ。

 

 

「現地の人と、こんなこと話してね…!」

「そしたら○○がいいよ、と教えてくれて…」

「○○がね、△△らしくて、大変だと言ってたよ」

 

 

でも夫は、英語を話すことも

ヒアリングも苦手。

 

 

なので

「相手は、日本語が話せたんじゃね」

と、聞くと

 

「いやいや、まさか!」

と、答えるの。

 

 

 

「え?じゃあ、英語で話したん?」

 「英語の時もあるし、現地の言葉も多いね」

 

 「え?!しゃべれるん??」

 「しゃべられるわけじゃん。知っとるじゃろ。笑」

 

「でも、今、いろいろ話したって・・・」

 「あぁ、話したよ。」

 

「・・・・・?????」

 

 

意味がわからん…うーん

という顔をしている私に、夫は

「ハートで話せば、伝わるんよ」と。


 

 

そう、「夫は、まるで出川」とは

出川と同じハートを持っている

ということ。

 

 

さらに、夫のすごいところは

どこの国の人でも、対応できるところだ。

 

 

夫は言う。

 

「どこの国の人だろうと、みんな同じ人間。ハートで話せば、ハートで返してくれる。みんな優しいよニコニコ

 

 

夫のハートが、周りに伝わるのか

こちら(東京)でも

外国人から、よく声をかけられる。

 

もちろん、自分からも声をかけて

とても、楽しそうに話している。

 

 

やはり、夫は

スルメのような人じゃ。笑