もう、一人で頑張るしかない。
人間、根幹は孤独なのだから。
この悶々とした苦しさを受け入れて、遅くても進むしかない。


と、思った次の日に限って
ふと電話がかかってきたりもする。


「いやぁ~元気かなと思って」

「いやぁ~たぶん、今年いっぱいは」


甘え下手な自分を甘え上手へと、うまく誘導してくれる大人もいる。


小さな世界が、より小さな世界にならないように、視野が固定されないように、見ていてくれる人はいるのかもしれない。

と、少しだけ目線が上を向いた。
相変わらず眩しいけどな。


不思議なタイミングだった。