北朝鮮が外国人による携帯電話の持ち込みを解禁、平壌空港でSIMカードも発売
北朝鮮は外国人による携帯電話端末の持ち込みを解禁したと海外メディアが報じている。
これまで北朝鮮は外国人による携帯電話端末の持ち込みを認めおらず、税関を通る段階で北朝鮮に預ける必要があった。
外国人による携帯電話端末の持ち込みを解禁したことに伴い、外国人が北朝鮮国内で通話する際に必要となるSIMカードの販売も開始した。
国際電話も可能なSIMカードは2013年1月18日に平壌空港で発売されている。
SIMカードの有効期間等は把握していないが、価格は50ユーロ(約6000円)とのことだ。
北朝鮮における携帯電話加入者は150万人を超しており、3GネットワークはW-CDMA 2100(I) MHzを使用してサービスを提供している。
・CNTV
http://news.cntv.cn/2013/01/21/ARTI1358719448616395.shtml
これまで北朝鮮は外国人による携帯電話端末の持ち込みを認めおらず、税関を通る段階で北朝鮮に預ける必要があった。
外国人による携帯電話端末の持ち込みを解禁したことに伴い、外国人が北朝鮮国内で通話する際に必要となるSIMカードの販売も開始した。
国際電話も可能なSIMカードは2013年1月18日に平壌空港で発売されている。
SIMカードの有効期間等は把握していないが、価格は50ユーロ(約6000円)とのことだ。
北朝鮮における携帯電話加入者は150万人を超しており、3GネットワークはW-CDMA 2100(I) MHzを使用してサービスを提供している。
・CNTV
http://news.cntv.cn/2013/01/21/ARTI1358719448616395.shtml