docomo Optimus Vu L-06D レビュー 其の6
AppComing様からLG Electronics製の「docomo NEXT series Optimus Vu L-06D (以下、L-06D)」を借りたので、数回に渡ってレビューを書いている。
第6回目の今回は、使っていて便利だなと感じたことを挙げていく。
まずはLG Electronics純正のホームアプリであるが、一番下にはどの面においても固定のドックが配置されている。
ドックにはアプリケーション一覧画面へのアクセスとなるアイコンが存在しており、これの位置をドック内であれば自由に配置することが可能となっている。
アプリケーション一覧画面へアクセスするアイコンは基本的に位置を移動することが出来ないホームアプリも多く、L-06Dを使っていて地味に便利であると感じた。
L-06Dは特に横幅が広いので、右手で使用する場合では左端まで届かない場合もあるし、左手で使用する場合は右端まで届かない場合もあるので、アプリケーション一覧画面へアクセスするアイコンを中央に配置することで、どちらの手でも難なく操作することが出来た。
通知画面のトグルがカスタマイズすることが出来る点も便利であると感じた。
ただ単にトグルを付けただけというわけではなく、トグルの種類から並び順まで編集することが可能となっている。
トグルの一番右にある編集アイコンからすぐに編集することが可能となっている。
右端の≡をドラッグするだけで簡単に並び順の変更が可能である。
どのトグルを設置するのか、選択することも可能である。
選択肢が多いのも嬉しいところだ。
タスクマネージャーがプリインストールされている点も嬉しい。
ウィジェットとなっており、RAM消去をタッチするだけでRAMを最適化することが可能だ。
RAM消去の上をタッチすると、実行中のアプリケーション一覧が表示される。
個別に停止させることや、全てを停止されることが可能だ。
タスク管理は快適に使うためのキーとなることもあるので、タスクマネージャーがプリインストールされていることは初心者にも優しいと言えるだろう。
L-06Dは通知用のLEDを搭載していないが、その代わりにナビゲーションキーを通知ライトとして使用することが可能だ。
システム設定>表示>フロントキー照明で、フロントキー通知をONにすると不在着信やSMSやspモードメールからの通知があればナビゲーションキーが点灯する。
点灯時間等も設定することが可能となっている。
ジェスチャー機能も使っていて便利であると思った機能の一つである。
端末を裏返すだけで着信音を止めたり、アラームを止めることが可能である。
着信を受け取れない場面で着信があった場合に、裏返すだけでミュートにすることが出来るのは便利で実用的な機能であると感じた。
また、裏返すだけでアラームを止めることも出来るので、これも手軽で便利であると感じたところである。
簡単に出来るだけあって、ついつい寝すぎてしまうところもあったが、そのおかげで快適に二度寝することが出来た。
基本的に海外向け端末を使うことが多く、日本独自機能を使うシーンはフィーチャーフォンに任せていたのであるが、L-06Dを借りている期間はL-06Dに任せることにした。
個人的にはスポーツを見る時はリアルタイムで見ると決めており、後から結果を知ってから試合を見るのはあまり好きではない。
何と言うか、リアルタイムで見ないとハラハラ感を感じられないというか...
そんなことはさておき、海外向け端末を中心とした装備品の中で、ワンセグに対応したL-06Dは貴重な端末で、L-06Dのワンセグ機能は本当に役に立った。
電車の中でサッカーを見たり、野球を見たり。
ワンセグの受信感度は良好で、電車に乗っていてもトンネル以外で途切れることは非常に少なかった。
受信状態は通知画面で表示することが可能だ。
尚、ワンセグの設定画面ではスクリーンショットの撮影が可能であるが、テレビ表示中はスクリーンショットを撮影しても真黒な画面が保存されるだけとなるので注意しておきたいところである。
ワンセグに対応したフィーチャーフォンも所有しているのであるが、フィーチャーフォンの小さな画面で見るよりも、L-06Dの大画面で見る方が楽しく感じた。
L-06Dのワンセグが役に立ったシーンは思っていたよりも多く、活用する機会も多かった。
そして、最後に地味に良いなと思った点はMicro USB端子のキャップがスライド式式であることだ。
キャップの開閉がしやすく、デザイン的にも美しく設計されており、なかなか良いと感じた。
その他、赤外線通信やオサイフケータイが使えるのも嬉しかったし、フィーチャーフォンからの乗り換えでも特に困ることはないだろうと思った。
借り物なので水回りでは使用していないが、防水仕様である点も嬉しいと言えるだろう。
L-06Dは全体的によく作り込まれたスマートフォンであると感じたところだ。
横幅が広くて少々持ちにくさを感じた部分もあるが、使いやすくてメインとしても十分に使えると思った。
返却の時が迫っているので、L-06Dのレビューは今回で終わりとする。
L-06Dを体験する機会を与えていただいたことに感謝したい。
・LG Optimus Vu L-06D - LG Electronics Japan
http://www.lg.com/jp/mobile-phones/all-phones/LG-Optimus-Vu-L-06D.jsp
第6回目の今回は、使っていて便利だなと感じたことを挙げていく。
まずはLG Electronics純正のホームアプリであるが、一番下にはどの面においても固定のドックが配置されている。
ドックにはアプリケーション一覧画面へのアクセスとなるアイコンが存在しており、これの位置をドック内であれば自由に配置することが可能となっている。
アプリケーション一覧画面へアクセスするアイコンは基本的に位置を移動することが出来ないホームアプリも多く、L-06Dを使っていて地味に便利であると感じた。
L-06Dは特に横幅が広いので、右手で使用する場合では左端まで届かない場合もあるし、左手で使用する場合は右端まで届かない場合もあるので、アプリケーション一覧画面へアクセスするアイコンを中央に配置することで、どちらの手でも難なく操作することが出来た。
通知画面のトグルがカスタマイズすることが出来る点も便利であると感じた。
ただ単にトグルを付けただけというわけではなく、トグルの種類から並び順まで編集することが可能となっている。
トグルの一番右にある編集アイコンからすぐに編集することが可能となっている。
右端の≡をドラッグするだけで簡単に並び順の変更が可能である。
どのトグルを設置するのか、選択することも可能である。
選択肢が多いのも嬉しいところだ。
タスクマネージャーがプリインストールされている点も嬉しい。
ウィジェットとなっており、RAM消去をタッチするだけでRAMを最適化することが可能だ。
RAM消去の上をタッチすると、実行中のアプリケーション一覧が表示される。
個別に停止させることや、全てを停止されることが可能だ。
タスク管理は快適に使うためのキーとなることもあるので、タスクマネージャーがプリインストールされていることは初心者にも優しいと言えるだろう。
L-06Dは通知用のLEDを搭載していないが、その代わりにナビゲーションキーを通知ライトとして使用することが可能だ。
システム設定>表示>フロントキー照明で、フロントキー通知をONにすると不在着信やSMSやspモードメールからの通知があればナビゲーションキーが点灯する。
点灯時間等も設定することが可能となっている。
ジェスチャー機能も使っていて便利であると思った機能の一つである。
端末を裏返すだけで着信音を止めたり、アラームを止めることが可能である。
着信を受け取れない場面で着信があった場合に、裏返すだけでミュートにすることが出来るのは便利で実用的な機能であると感じた。
また、裏返すだけでアラームを止めることも出来るので、これも手軽で便利であると感じたところである。
簡単に出来るだけあって、ついつい寝すぎてしまうところもあったが、そのおかげで快適に二度寝することが出来た。
基本的に海外向け端末を使うことが多く、日本独自機能を使うシーンはフィーチャーフォンに任せていたのであるが、L-06Dを借りている期間はL-06Dに任せることにした。
個人的にはスポーツを見る時はリアルタイムで見ると決めており、後から結果を知ってから試合を見るのはあまり好きではない。
何と言うか、リアルタイムで見ないとハラハラ感を感じられないというか...
そんなことはさておき、海外向け端末を中心とした装備品の中で、ワンセグに対応したL-06Dは貴重な端末で、L-06Dのワンセグ機能は本当に役に立った。
電車の中でサッカーを見たり、野球を見たり。
ワンセグの受信感度は良好で、電車に乗っていてもトンネル以外で途切れることは非常に少なかった。
受信状態は通知画面で表示することが可能だ。
尚、ワンセグの設定画面ではスクリーンショットの撮影が可能であるが、テレビ表示中はスクリーンショットを撮影しても真黒な画面が保存されるだけとなるので注意しておきたいところである。
ワンセグに対応したフィーチャーフォンも所有しているのであるが、フィーチャーフォンの小さな画面で見るよりも、L-06Dの大画面で見る方が楽しく感じた。
L-06Dのワンセグが役に立ったシーンは思っていたよりも多く、活用する機会も多かった。
そして、最後に地味に良いなと思った点はMicro USB端子のキャップがスライド式式であることだ。
キャップの開閉がしやすく、デザイン的にも美しく設計されており、なかなか良いと感じた。
その他、赤外線通信やオサイフケータイが使えるのも嬉しかったし、フィーチャーフォンからの乗り換えでも特に困ることはないだろうと思った。
借り物なので水回りでは使用していないが、防水仕様である点も嬉しいと言えるだろう。
L-06Dは全体的によく作り込まれたスマートフォンであると感じたところだ。
横幅が広くて少々持ちにくさを感じた部分もあるが、使いやすくてメインとしても十分に使えると思った。
返却の時が迫っているので、L-06Dのレビューは今回で終わりとする。
L-06Dを体験する機会を与えていただいたことに感謝したい。
・LG Optimus Vu L-06D - LG Electronics Japan
http://www.lg.com/jp/mobile-phones/all-phones/LG-Optimus-Vu-L-06D.jsp