こんにちは！
愛犬のための膝サポーターを販売している
ポベオです！
膝蓋骨脱臼（パテラ）という
ワンちゃんの病気はご存じでしょうか
特に小型犬は子犬のころに発症する可能性が高く
徐々に進行していき歩行に異常をきたす
可能性があるので注意が必要な病気です
パテラには症状によって
１～４のグレードに分かれています
詳しく知らない方もいると思うので
今回は膝蓋骨脱臼のグレードについて
みなさんに紹介していきたいと思います
知っておけばもし愛犬に異変があった時に
気付いてあげられたりすぐに
対応できると思うのでぜひ
知っておいてほしいなと思います
膝蓋骨脱臼（パテラ）について
知りたい方はこちらを先に
読んでみて下さい
膝蓋骨脱臼（パテラ）のグレードについて
膝蓋骨の脱臼の程度によって
グレード1からグレード4まで分類されます
【グレード１】
膝蓋骨は普段は滑車溝に収まっていますが、
手で押すと脱臼する状態です。
ほとんど症状をがありませんがまれに
外れた際にキャンと鳴いて後ろ足を挙げたり、
スキップしたりするなどの症状が出ます！
【グレード2】
膝蓋骨は普段は滑車溝に収まっていますが、
後ろ足を曲げた時に頻繁に脱臼する状態です。
後ろ足を曲げ伸ばししたり、
手で押したりすると元の位置に戻ります。
脱臼時には後ろ足が着けない状態になります。
【グレード3】
膝蓋骨は常に脱臼した状態です。
手で押すと一時的に滑車溝に戻ります。
後ろ足を曲げ、腰を落とした状態で
歩くなどの歩行の異常がみられます。
【グレード4】
膝蓋骨は常に脱臼した状態で、
手で押しても元の位置に戻すことができません。
後ろ足を曲げたままの状態でうずくまるように歩きます。
グレードが上がるにつれて
症状もひどくなってくるので早めに
愛犬の異変に気づいて対処してあげましょう
どんな犬種に多いの
一概には言えませんが
✔トイ・プードル
✔ポメラニアン
✔チワワ
✔ヨークシャーテリア
などの小型犬で多く見られます！
しかし前犬種で見られる病気なので
どんなワンちゃんでもなる可能性があります
膝蓋骨脱臼になる原因は
先天的
成長期に骨や靭帯、筋肉の形成に異常が生じることで発症します。
小型犬はこのパターンがよく認められます。
後天的
交通事故や高いところからの転落などにより
膝に強い力がかかることで生じることがあります。
もし膝蓋骨脱臼になってしまったら…
膝蓋骨サポーターポベオがおすすめ🐶
ポベオはわんちゃんの足をしっかり支え
動く範囲を制限し しっかり膝をサポート！
歩く・走ることが大好きなわんちゃんの膝を
大切に保護してくれるサポーターです♫
小型犬から大型犬まで
サイズも選べるので愛犬のサイズに合った
サポーターで無理なくご使用いただけます
大切な家族でもある愛犬の
健康と快適な暮らしを守りましょう
これからも商品紹介やレビュー、ワンちゃんについてなど
様々な情報を共有していきたいと思いますので
是非チェックしてみてください
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