こんにちは!
愛犬のための膝サポーターを販売している
ポベオです!
大切な愛犬だからこそ
色々と手をかけたくなりますよね
特に健康についてはより一層、
気をつけている方も
多いのではないでしょうか
しかし、犬の病気は遺伝性のものから
生活習慣によるもの外部からの感染症など
原因もさまざまです!
犬種ごとに注意するべき点も異なるため
個々に合わせたケアが必要です★
愛犬と楽しく暮らすためにも
かかりやすい病気やケアについて
理解しておく必要があります
そこで今回は
ポメラニアンがかかりやすい病気について
ご紹介したいと思います
ポメラニアンはもともと体が丈夫な
スピッツ系の性質のため
病気が少ない犬種と言われてきましたが
最近では煩雑な繁殖や超小型化により
先天性・遺伝性疾患などの
気を付けておきたい病気が増えてきました
先天性疾患としては動脈管開存症という
心疾患が挙げられます。
骨が細く弱いので骨折しやすく
関節に負担がかかると膝蓋骨脱臼
も起こしやすいので
注意する必要があります
それではここでポメラニアンが
かかりやすい病気について1つずつ紹介します
脱毛症X(アロペシアX)
3〜5歳程度の男の子がなりやすく
胴体としっぽが脱毛し
皮膚が黒ずんできます
顔や手先、足先は脱毛しません。
今のところ正確な原因が不明なので
アロペシア(脱毛症のこと)X(原因不明なのでX)と
呼ばれていますが
副腎から出る男性ホルモンのアンバランスが
原因だろうと考えられています。
未去勢の犬に対しては
去勢手術をすることで症状が好転したり
消失したりする場合があります。
しかしながら、好転がみられなかったり
去勢手術後数ヶ月
あるいは数年後に再び脱毛が始まる場合もあります。
内科学的療法として
毛の再生周期を整える働きのある薬や
ホルモン剤が有効なこともあります。
気管虚脱
気管の軟骨が変性して
扁平になることで
呼吸困難をきたす病気です。
はじめは、乾いた咳をするようになります。
さらに進行するとガーガーや
グーグーという音を出しながら
荒い呼吸をするようになり
気管がさらに押しつぶれると
激しい運動をしていないのに
苦しそうな呼吸をするようになります。
これらの症状は徐々に悪化し、
自然治癒をすることはないため
放っておくと呼吸困難など命に関わる
ことがあります
愛犬が激しい運動をしたわけでもないのに
苦しそうにしている場合には
早めに病院へ連れて行くようにしましょう!
膝蓋骨脱臼(パテラ)
膝蓋骨脱臼とは、ワンちゃんの
後肢の膝蓋骨(膝にある皿のような骨)が
正常な位置から内側
または、外側に外れてしまう状態をいいます。
「パテラ」とも呼ばれることもあります。
膝蓋骨脱臼が起こる原因としては
膝関節や膝関節周囲にみられる
先天的な形態の異常や
後天的な外傷などの外的要因によって
あるいは骨に関連する栄養障害などが
挙げられます。
ずっと放置しつづけてしまうと
歩けなくなってしまうことも。
もしも膝蓋骨脱臼になってしまったら…
膝蓋骨サポーターポベオ
ポベオは
着用するだけで持続的に膝蓋骨を補正し
わんちゃんの膝の痛みを軽減させます。
また、正常な歩行ができるよう
弱った筋力の回復を補助!
手術をしなくても
膝蓋骨脱臼の改善を見込める
犬用膝サポーターです
これからも商品紹介やレビュー、ワンちゃんについてなど
様々な情報を共有していきたいと思いますので
是非チェックしてみてください
\ ご購入はこちらから♫ /
公式SNSも運営中♪
公式インスタグラム
公式ツイッター