こちらに落ち度はなく、真実を伝えないと！と
正論を言うと
お相手が余計気分を害した
こんな経験はありませんか？
このような時、お相手は
言われたことに対して納得はしているけれど
受け入れることができていないのです
道理の通った正しいこと
間違えたことは言っていないないのに
結果として...それが人の感情をあおったり
時には、人を傷つけることもあります
それは何故でしょう
・上から目線・高圧的な態度
・頭から否定する
・他の人の前で正論をぶつける
・「自分は正しくて貴方は間違っている」と
感情的になる
このようなことをしているからかもしれません
このような時は攻撃的な言い方になって
たとえ正しい事を言っていたとしても
素直に受け入れてもらえません
「全否定された」「攻撃された」
特に女性はこのような気持ちになる人が多いと
経験上感じます
なので、受け入れてもらえないのです
真実はもちろんきちんと伝えてください
その場合は
言い方には注意が必要☆
そして
私が思うところでは
正論を振りかざすより
お相手の希望を考えて
良い案を考える
お相手との【落とし所】【提案】を考えた方が
トラブルは早く収まりますし
より良い関係が築けるのではないかと
思っています
コミュニケーションは
「新しい形」を作る手段で
「勝負」ではないと思います
拙著
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