研修では
好感を持っていただくきき方やスキルを
お伝えしますが...
聴くという行為は「スキル」を磨くことも
必要ですが
それ以前にもっと大切な「心」を
伝えていきたいと思っています
『聴く』とは「十四の心で耳を傾けること」
以前、この言葉と意味を教えていただいた時
なるほど!と思ったものです
調べてみると
この「十四の心」は様々な方が
解釈をされています
本日は
私が教えていただいた十四の心をご紹介します☆
1 感謝する心で聴く
2 温かな心で聴く
3 新しい心で聴く
4 愛しい心で聴く
5 嬉しい心で聴く
6 清らかな心で聴く
7 共感する心で聴く
8 素直な心で聴く
9 楽しい心で聴く
10 平等な心で聴く
11 広い心で聴く
12 真心で聴く
13 優しい心で聴く
14 冷静な心で聴く
其々に意味がある十四の心
それだけに『聴く』という行為に
様々な心が必要なのだと思います
こうやって並べてみると
お相手の話にどれだけの気持ちを込めて
聴いているのか?
まだまだ足りていないことを
痛感させられます
あなたはどうですか?