さくらさんから借りた「永遠の0」読み終えました。
人の命を使い捨てにする戦争の愚かさに
悔しくて悲しくて、涙、涙、涙。。。
今ある私たちの幸せはこのような過酷な戦争を経て、
犠牲のうえに成り立ったもの、、、
だからこそ、
今を生きる私たちがこの当時を
【知る】ことが大切なんだと思います。
日々の生活で、いろんな不安や悩みがあっても、
この時代の人たちに比べたら、
とっても豊かで、
自由があって、平和があるんだ、と
感謝の気持ちでいっぱいになります。
この本に出会わせたくれた桜さん、ありがとう。
そして渾身の素晴らしい作品を創ってくれた
百田尚樹さんに感謝します。
日本人のみならず、
国境を越えて読み告がれて欲しい本です。
「永遠の0」講談社発行 876円+税
PS:まだ上映中の映画「永遠の0」は観てませんが、
文中、戦友会のやりとりの会話は
すごく重要なところなので、
一字一句省かず、描写してたらいいな。