ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
昨日、じっくり三時間ぐらいで読みました。
表紙、背表紙、裏表紙。
ハードカバー! 支えなしで立ちます。w
キラキラな背景が奇麗です。ラムの髪色をイメージしてるのかな?
リメイクは髪色が電撃シーンで変色するのがアニメらしく原作リスペクトでいいなぁ、と密かに思ってます。(*´艸`*)
折り返し部分とカバーを外した表紙部分。
キャラいっぱいだけど少ない。あのキャラとか、このキャラとかいないのかー(´・ω・`) みたいな?
内側は漫画シーン。
シリアスからコメディ、セクシーwまでバラエティに富んでるなぁ。と改めて感じます。
うる星は、やっぱり一番優遇。あれとか、これとか。
他の作品もキャラ設定のラフとか下描きとか載せてほしかったわー。(´・ω・`)
響子さん、カワイイー、キレー。(*´ω`*)
初期のうる星とめぞんは、最初と最後でビックリするぐらい違うのが分かるのが楽しい。w
らんま以外のイラストは、あんまり見たことないから、そういうのも見られてよかったです。
全作網羅したイラスト集は、さすがに無理かな。
めーみっく展で買わなかったこと、いまだに後悔。
カラー原稿を見るにつけ、やっぱり完全版ほしいなー、とつくづく思います。
なぜに出してもらえないのか。(´・ω・`)
乱馬のリュック、赤だったのか!!Σ(゚Д゚)
真之介編のカラー原稿も載ってるんですけど、そのシーンでも同じ赤いリュック背負ってるんですよね。
初めて知った。(;・∀・)
ちなみに玄馬パンダに追いかけられてる、初登場シーンではモスグリーンのリュック持ってる。玄馬が背負ってるのですね。自分のは、どっかに置いてきたのかな。w
と、まあ、完全版のカラーで読めたら、そんな発見もたくさんありそうなんですねー。(´・ω・`)
あっ、りんねのがない。(;・∀・)
カラー少なくて。(;´Д`)
らんまより長く連載してたのに、なんか不遇。
アニメも途中だしなぁ。NHKは責任もって最後まで放送してほしい。(´・ω・`)
で、MAO。
しょっぱな、真っ赤っかで結構なインパクトだった。
これがネックでアニメ化できない、とかじゃなきゃいいなぁ。怪奇色強くて表現がえぐいから? アニオリ挟まずに出来るよう、話数が貯まるの待ってる?
なんであれ、MAOのアニメ化も待ってます。
菜花はカラーで見ると、ちょっと印象代わるなぁ。
話の中だとサバサバというか、バサバサというか。w
大正モダンな衣装もカワイイ。(*´ω`*)
着物も襟や袖にレースついてたり、大きな花飾りがあったりモダン!て感じが。
そう言えばあかねちゃん以来のショートヒロインだけど、大正って時代も影響あってのことなのかな。洋装に帽子のモダンガールは、みんなショートカットな印象。
ロングインタビュー。一部の感想。
摩緒は助けないキャラ、と言われていて、ああなるほど、と。助けないというのは菜花をね。見捨てるわけでも、気にしていないわけでもない(特に最近は)けど、助けない。
状況的には現代から過去に飛んでいるヒロインで、かごめと同じなんだけど、二人の関係性で一番大きく違うのは、そこなのかなぁ、と感じました。
犬夜叉は犬だし、摩緒は猫(マオ。中国語の猫の発音)だからなぁ、と。( *´艸`)
しかし、圧倒的に物足りない。
多分、一作品につき一冊で、このボリュームになってやっと満足する。w
長編作品しかないから短編の方も見てみたいし。
その内、TwitterX掲載の裏話集とかも出るかなぁ。ネットだと見る気がしなくて追ってないから、たまに遭遇したときだけ(´・∀・`)ヘーって眺めてます。
とりあえず読んでたら全部、読み返したくなったので本棚漁りたいと思います。(*´ω`*)
そして、また原画集、見直すんだ。新しい発見があるかも。
お値段がお値段だから、むやみやたらとオススメするのは止めておきます。w
満腹ではないけど、待ったかいがある満足な一冊でした。