じみぃべいつです。

 

 春の選抜高校野球大会は大阪桐蔭の優勝で幕を閉じ、NPBもMLBも開幕して早くも熱戦が繰り広げられております。

 しかし!前回も言いましたが今日本国民の生活は未曽有の危機が迫りつつあり、遅ればせながらマスコミでも騒がれ始めて、関係の業界ではかなりの危機感が漂っています。

 …それでも現政権の対応の遅さは、わざとやっているのではないか?と思うほどで、それは今の高市政権率いる自民党がかつてとはまるっきり違っているからなのだと思うのです。

 それはこの新旧の首相の言葉の違いにもはっきりと表れていますね!


 …もっとも、原油が入って来なければ戦争以前に”現政権に”殺されかねませんね!

 私だって、マクラにこんなこと書きたくはないですよ。

 いつもみたいに野球や漫画、好きな音楽の記事だけ楽しんで書いていたいです。

 …けれどもそれが我儘や贅沢になってしまう事態にもうすぐなってしまうかもしれませんね、私の心配が杞憂に終わってくれればいいのですが!

 

 

 

 気を取り直して「あかね噺」の記事を書きたいと思います。

 マンガアプリ「ゼブラック」で3月30日に更新されていた「第196席」の記事で、これは「週刊少年ジャンプ」本誌では3月2日発売の「14号」に掲載されていたものです。

 4週間の遅れではございますが、お付き合いいただければ幸いです。

 

 

 

 











 

 

 

 伝統芸能落語 その髄を堪能する一泊二日の海遊旅客興業“一生會”

 

 

その幕開けは一生一門の落語家達が余芸で沸かす酒宴、一生會前夜祭“一之宴”

 

 

その説明をする阿良川魁生兄さんですが、肝心の阿良川あかねは”むすっ…”と不機嫌です。

 

 

(阿良川)一生師匠の側にいたくないからか?と思えば魁生兄さんとの再会がバッチバチしたものではなかったのが不満なのですw

 

 

そんな魁生兄さん気になることを言うのです、「此処がどういう場所か知る由もない」と。

 

 

 

 すると満を持して?一生師匠が姿を現すのです。

 

 

瞬時に空気が締まる感覚を感じたあかねは戦慄するのですが、肝心の一生師匠は表情を崩しながら「鬼が来たでもあるまいし」と会場の皆に楽にご歓談くださいと話しかけるのです。

 

 

それを観たあかねは一生師匠が“仮面”を被ったと、文化人として見せる人格者の顔の側面を見せたと思うのです。

 

 

そしてだからこそ父(阿良川)志ん太にした仕打ち(破門)が許せないと、思わず激情にとらわれるのです。

 

 

…しかしあかねはその感情を押し殺し、一生師匠を見定めることに専念しようと観察に徹しようとするのです。

 

 

そんなあかねに魁生兄さんは「随分とまぁウチの師匠にお熱だね」と耳打ちするのですが、あかねは「はぁ!? そんなんじゃ」と咄嗟に否定するのです。

 

 

しかし魁生兄さんはお客さんの瞳に映るのは—(一生師匠だけ)、

 

 

「僕たちのことなんか視界にすら入らない」と事実を述べるのです。

 

 

 一生師匠の挨拶が始まり、この一生會に参加いただいた皆様に感謝を述べたあと、落語家だから礼は芸を以てお返しすると話すのです。

 

 

「この阿良川一生の十八番(おはこ)で—」

 

 

そしてスケジュールの説明をするのです。

 

 

・前夜祭“一之宴”

 

 

明日昼の部“死神双宴”

 

 

夜の部一剣(師匠)との親子会“剣生会”

 

 

そして「良い夜を」と挨拶を終えます。

 

 

沸き立つ会場に圧倒されるあかね。

 

 

 

 そして魁生兄さんが「阿良川一生が唯一十八番を披露する会」と、観客がそれを目当てにやってくるこの“一生劇場”で、如何に自分の存在を刻むか

 

 

「― そういう戦いの場だよ、一生會はね」

 

 

そう話すとあかねが武者震いをしているのに気が付くのです。

 

 

「…ゾクゾクするかい?」

 

 

「…ええ、上等すぎるっ…!!」

 

 

その視線は一生師匠を獲物と見定めたようでした。

 

 

 

阿良川一生に認めさせる— 

 

 

まさか…こんな形で挑めるなんて

 

 

戦いだ—ってんなら当然勝ちにいくっ!!

 

 

 

鍛えたこの“死神”でっ…

 

 

一生一色のこの会を

 

 

 

あかね色に染めてみせるっ!!

 

 

 

 

 

 

 阿良川魁生兄さんにこの一生會の説明をさせる導入部と、阿良川あかねのふてくされる様子の対比は良かったですね、思わず話に引き込まれます。

 

 そしてあかねの人となりが出ていますね、魁生兄さんもあかねを意識はしているのでしょうが、あくまでも阿良川一生師匠が倒すべき対象なのでしょうね。

 

 これが以前にも出て来た最終的な目標は両者とも一生師匠なのですが、その目的が違うのでお互いが”似て非なるもの”なのでしょうね。

 

 そんな二人の前に現れたのがラスボス阿良川一生師匠、登場した瞬間空気が変わる演出は読んでいる私にもひしひしと伝わってきました。

 

 そこから表情を崩して場を和ませる一生師匠とそれを見つめるあかね。

 

 あかねの心の変化が手に取るように分かり、それを曲解した魁生兄さんもいいですね。

 

 その場の皆が一生師匠に注目する、MLBでいえば大谷翔平選手と言ったところでしょうかね?(それともかつてのマイケル・ジョーダン選手かな?)

 

 場面が変わっての一生師匠の挨拶もいいですね、そしてこの一生會でのみ披露される十八番はなんの演目なのか?これも気がかりです。

 

 そんな期待が膨らむ一生會に、爪痕を残そうとする魁生兄さんとあかね。

 

 血が騒ぐあかねがどんな高座を見せてくれるのか、今から期待が膨らみますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Led   Zeppelin 胸いっぱいの愛を

 

 HR/HMのみならず音楽界の偉大なバンドの1つ、と断言できる超大物といったら彼らをおいて他にはいないのではないか?と思えるのが「Jimmy Page」の結成した「Led Zeppelin」です。

 「The Yeardbirds」で Jeff Beckの後任ギタリストだった彼が「Robert Plant」「John Poul Jones」「John Bonham」と結成した”唯一無二”のバンドです。

 ’68年にロンドンで結成され翌年アルバム「Led Zeppelin」でデビューし、米国ビルボードチャートで10位を記録するヒット作となります。

 その後同年に発売されたのがこの曲「胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)」を収録した「Led ZeppelinⅡ」です。

 このアルバムは彼ら最初の全米NO.1 アルバムでもあり、(The Beatlesの「Abbey Road」を追い抜いての1位!だったのです)HR/HMの原点となったとも言われる超名盤です。

 その後も彼らは幾多の素晴らしい曲とアルバムを発表し続けますが、’80年9月に John Bonhamが亡くなり代役はいないとのことで解散するのです。

 この潔さも彼らが今でも神格化され、映画「スクール・オブ・ロック」で主演の「Jack Black」をして”ロックの神 Led Zeppelinよ!”と言わしめただけの事はあります。

 なおこの曲は全米4位を記録した大ヒット曲であり、「天国への階段(Stairway  To  Heaven)」が出るまで彼らの代名詞的存在となった曲です。

 

 

 

 阿良川一生師匠と魁生兄さん、超えるべき壁が早くも登場した第1巻です。

 

 

 一生師匠の芸に対する信念が”熱く語られた”第4巻です。

 

 

 魁生兄さんがどれだけ高い壁となって立ちはだかるかが伺える第6巻です。

 

 

 いよいよ明後日4月3日発売となる最新第21巻です!

 

 

 Led   Zeppelinの名盤と言えば私はⅣよりもこちらを推します!