SOX療法(オプジーボと化学療法)が効を奏して、半年前のCTとの比較は、とても状態が良い。腹膜播種は小さくなり、転移も見られない。この療法をやらなければ、、亡くなっていたかもしれないとのことだった。3時間かかる点滴を、「死は恐くない(立花隆)」を読みながら、気分良く過ごすことができた。

 

それから、担当の看護師さんがわたしとおなじ民生委員で、世間は狭いですねと奇遇にこれもまた、嬉しい事でした。

 

発熱や嘔気は相変わらずだけれど、ガンバって行こうと思っています。