人生のはかなさについて思うとき、ドナルドキーンさんが「多分日本人こそは移ろうものに特殊な歓びを発見した最初の民族であろう。(古典の愉しみ ドナルドキーン 大場みな子訳)」と言われたのを思い浮かべます。


徒然草七段に、人生の儚さは生きる上でとても重要だと取り上げられています。
「あだし野の露が消えることもなく、鳥部山に立つ烟り消えもせず、人の命の儚さも無いものなら、もののもあわれもないであろう。世はさだめもない無常なのがよいのである。」
命のなんと壊れやすい事でしょうか。

 

しかし、命はただ壊れやすくて儚いだけでは無いと思います。

そして、人生のどのような年代でもその人の生き方ができる様に。

大人よりも子供の方が価値がないとか でもなく

障害がある命に価値がないとか     でもなく

性別で価値がないとか           でもなく

そうやって はかなさを 生きていけば いいのだろうと