先日、リオ州が年末からの大雨で甚大な被害を受けている記事を書きましたが、
＊その時の記事「リオデジャネイロの大雨で…」 リンクはこちら→★
その後、リオ州で亡くなった方の数は７６０人を超え、行方不明者も４００人を超えていると報道されています。
こちらサンパウロ州でも数十名の方が亡くなり、未だに被害は続いております。
朝は快晴で気温が上がり、午後には雷が鳴って強風が吹き始め、どしゃぶりの大雨に
というサンパウロの夏特有のお天気が、極端になったような形で続いています。
時には朝からほぼ一日中雨、という日もあったりして、「雨が多い！」と言われた昨年の夏以上に、
今年はとにかく雨量が多い。
本日も、午後になって急に暗くなり、地響きのような雷と共に雨が降り始めています。
もうこれ以上、降らないでください・・・。
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