先日 お話致しましたアレルギーさんの離乳食。

ポリ袋調理でお粥や野菜から柔らかくして始める離乳食・・・のど越しする方法を覚えれば

どんな方にも簡単に美味しい離乳食が作れます。


先日お話した2か月で強いアレルギーがわかった赤ちゃん。


心配したのは最初だけでした。

アレルギーは抗体ができてくれば普通に食べられるようになりますので

焦らずにお母さんも授乳時期は少し食事に制限が出ますが

よくなります。


弱い肌荒れだからいいかな?・・・とそのままにしておかず アレルギーを持つ人の対処法を覚えますと

お肌はつるつるになります。

肌が元気になった赤ちゃんは 精神的にも安定してご機嫌もよく食欲も旺盛です。


現在6か月になった赤ちゃんは この1か月で離乳食は急に進みました。

最初は一口から始めたのですが もうお粥がないとお腹が空いてたまらないようです。

一食だった離乳食は回数も増え 母乳を忘れる勢いです。


写真のおかゆは


人参

玉葱すりおろし

薩摩芋・・・・が入っています。

(キューブ1個25グラムです。氷を作るような入れ物で100均のお店に色々保存用品があるようです。)

各1個ずつ入れて温める。


これをつくっているお母さんは 仕事を持っているためまとめて作っています。



参考に ある日のお昼のメニュー


粥キューブ3個

人参+すりおろし玉葱キューブ1個

薩摩芋キューブ1個


この他にほうれん草やトマトなども美味しそうに食べています。


食べるという事は 生まれてから生命を全うするその日まで

全ての人に共通の必要不可欠の行為ですので まずは赤ちゃんの時から

楽しく素材の味を十分に味わいゆっくりじっくり進めていきたいですね。


そんな大事な食生活をしっかり応援するのが ポリ袋調理です。




離乳食はもちろん、夏休みのお手伝いに子供達と楽しく調理したりして

皆さんで楽しくお過ごしくださいね。