
今年2月に友達の母さんが作った干し大根を頂いてきていました。
切り干し大根や普通の乾燥野菜は今まで色々みてきましたが
自分の母親と同じ年の母さんが今も元気で作ってくれたこの素晴らしい宝物は
簡単に無造作に料理してはいけない・・・と思っていました。
手にとってみると軽くて太陽の光や美味しい空気が一杯詰まっている
この干し大根に何だか大切な料理の思いが詰まっているのを感じました。

今日、友達に教わったとおりに料理しました。
但し煮込んで??味がしみ込む過程はパウチが優れものですので
じっくりポットの中で・・・。
本当に優しくていい味になりました。
料理は何時までも心を繋ぐ大切なものだからずっとずっと家族や周囲の人に
心を込めて作り続けます。
友達とはずっとおばあちゃんになってもこの繋がりを付き合いをしていきます。
感謝しています・・・・Sさん。