<参考資料>
アミューズキッズ一覧
<転入生の人数>
最も起こりそうなことを導く「予想」としては、
12人キープのため、2人卒業→2人転入、とするしかない。
<転入生の学年>
2011~2016年度までの転入生学年構成は以下の通りである。
2011年度…小6:1 小5:1
2012年度…中1:1 小6:2
2013年度…中1:1 小5:1
2014年度…中1:1 小6:1
2015年度…中2:1 中1:1 小6:2 小5:2
2016年度…中1:1 小6:2
あまり触れられていないように思われる傾向として、
・毎年複数の学年から入る法則
・奇数年度は小5が入る法則
が成立していることを挙げておきたい。
なお、小6での転入が8人と最多である。
2012年度以降は必ず中学生が転入してきているが、
・これまで一学年の在籍人数が4人を超えたことはない
・中2での転入は在校生の新中2が1人であった過去1件しかない
(アミューズは、現在「キッズ」を中1までと捉えている。)
以上を踏まえると、既に中2が3人、中1が4人いる今年度は、
中学生の転入はないものと考えられる。
(2003年世代は人材豊富で、昨年秋桜学園にゲストで出ていた、
黒嵜菜々子など気になるところではあるが…)
したがって、今年度は2011年度以来の、
小6:1 小5:1
の組み合わせになると予想する。
(さくら学院が店じまいに向かっていないことを前提として…)
<体重問題>
2014年度の転入生予想で提唱し、
一大センセーションを巻き起こした、
「さくら学院内定者はプロフィールから体重が消える」説。
現在の小6・小5は、以下のように体重記載の有無が割れている。
【体重記載なし】
近藤伶南(小6)
小泉柚奈(小5)
小島華蓮(小5)
ロワ梨里愛(小5)
田中美空(小5)
【体重記載あり】
根岸姫奈(小6)
前田茉耶(小5)
八木美樹(小5)
西影美優(小5)
さくら学院生徒の体重が記載されていないことは変わらないので、
転入生となる子の体重を記載したままにしておくとも思えないが、
記載がないからといって全員入れてしまうとも考えにくい。
ゆえに、体重記載のないことを転入の必要条件と考え、
候補を5人に絞る。
<広義のちゃおガール>
体重記載のない5人には、最近ちゃおの誌面に
載っているという共通点がある。
親和性のあるさくら学院・ちゃお路線と、
その他の子役・モデル路線を分け、
その段階で、さくら学院・ちゃお路線は体重を記載しない
という方針になったと捉えることもできる。
そうであるならば、ちゃお活動組こそが、
現在のさくら学院候補である。
ちゃおガールオーディションの結果は以下の通り。
近藤伶南(オーディション経由でない)
小泉柚奈(2016書類審査通過※ファイナリストでない)
小島華蓮(2015準グランプリ)
ロワ梨里愛(2016準グランプリ)
田中美空(2016グランプリ)
<小6の検討>
この中で小6は、近藤伶南のみ。上記の流れからすると確定。
学年の構成を優先するような選び方をしないのは承知の上で、
2005年世代は、やはり小6の今、入れるのがベストに思える。
オーディション出身でもないのに、ちゃおに出ていたのは、
(先例として麻生真彩。)
さくら学院路線を期待しての試みと捉えたい。
ちびっ子要素は、中1どんぐりーずの3人で充分成立しており、
小6でいきなり160cmの高身長というのも近年ない新鮮さがある。
生まれ変わったらなりたいものが、
宇宙飛行士→水泳のオリンピック選手
と変わっているのも、面白そうな気配を感じる。
よって、小6からは近藤伶南と予想する。
<小5の検討>
豊富な小5勢から今、誰を選ぶか。
今年度いち早く転入することになる小5は、
将来生徒会長になる可能性が高い。
となると、ちゃお組の中でも先輩格が入るのが、
並行活動を考えた際にも自然であろう。
Chào Smilesの活動経験が既にある小島華蓮は、
歌やダンスという点で、さくら学院にも活かしやすく、
一方それほど頻繁に活動しているわけでもなく、
兼任は困難ではない。
特技の器械体操もアドバンテージと見ることができよう。
注目を集めている小泉柚奈は、
スキル・キャラともに未知数ではあるが、
趣味(手芸、編み物、工作)や好きな事(本を読むこと)を
見る限り、文化系のちゃおっ娘で、即戦力という感じでもない。
キッズのレッスンや、ちゃお活動を経て様子を見ると考えられる。
田中美空、ロワ梨里愛も同様に、
まずChào Smilesに入れて、これから様子を見ることになるだろう。
(森先生が「ロワ」呼びするのは聞いてみたいが…)
よって、小5からは小島華蓮と予想する。
なお、田中、ロワ、小泉の3名は、
これから2005年世代に新たな適任者が見つからなければ、
来年度の最有力候補といってよいだろう。
(そうであれば予想も楽になるというものだ。)
<結論>
2017年度さくら学院転入生予想
近藤伶南
小島華蓮