いくつかのアイドルの今年の活動について、
総合的・主観的な評価を示してみる。
来年の予算や時間の配分に影響する・・・予定。
成績評価の形式をとっているものの、
エナジー的な要素が大きいし、
何を求めるかは人それぞれなので、
アイドルとして、どこが上とか下とかを
主張したいわけではない。
モーニング娘。:可
Berryz工房:良
℃-ute:良
真野恵里菜:良
スマイレージ:優
ハロプロエッグ:良
AKB48(1~6期):良
AKB48(7~11期):優
アイドリング!!!:可
ももいろクローバー:優
私立恵比寿中学:優上
みにちあ☆ベアーズ:良
ぱすぽ☆:可
東京女子流:可
SUPER☆GiRLS:可
さくら学院:優上
【総括】
学園系アイドルグループが、自分の中で大ヒット。
わかりやすいコンセプトを持っているところがいい。
実は初夢が、えび中だったのだよ。いいお告げだった。
スタ☆フェス(あるいはエビ☆フェス)という、
気軽に参加できるイベントがあるのがいい。
音楽科主任が前山田先生なのがいい。
人数もちょうどいいね。
そして、さくら学院。
しょっちゅうぐだぐだになる、えび中に対し、
(それはそれで楽しいのだ。)
作り込み感という点では、さくら学院の方が上。
ユニットを部活動としている点がいい。
安易に握手会など行わないのも、独自性が出ていていい。
現場の機会が少ないので、一つ一つを大切にしていきたい。
かねてから、
「私立恵比寿中学より学費が高いのがさくら学院。」
と言ってはきたが、
>ももクロやえび中が偏差値40前後の下町の公立中学だとするならば、
>さくら学院は選ばれたお金持ちの子供しか通えない山の手の私立中学。
(なれのはてより)
いくらなんでもこれはない。
私立恵比寿中学なのに、公立中扱いとかわけわからん。
公立はハロプロエッグでしょ←
<以下、我がイメージ>
実は、私立恵比寿中学の方が伝統校。
根強い人気があり、二代・三代で通う例もしばしば。
エスカレーター式で、家政学部とかがある
女子大に進学できるイメージ。
さくら学院は、新興校。
制服がコムサで、難関大への進学実績も
伸びていることから、人気急上昇中。
筋金入りのお嬢様というよりは、
官僚の子とかが多そうなイメージ。
以上、マニアックにたとえてみた。
今年のハロプロは、全体的にいえば、
さまざまな形でのネットメディアへの進出と、
(ブログ・ツイッター・Ustream・セレンド等)
さらに、今までの抽選型とは別の形の、
CD関連イベントが増えたことを評価したい。
スマイレージは、ハロプロの中で、
唯一アイドル戦国時代に乗れている感がある。
(そもそも言いだしっぺではあるが。)
他のグループが、わが道を行く感じなのは、
客観的にはアリだと思うが、
今の自分のニーズに、ガッツリハマってはいない。
フレッシュな逸材を、比較的たくさん
ハロプロエッグに抱えているにもかかわらず、
効果的に活用できていないのは残念。
(エッグは活動内容で評価が伸び悩んだ。)
新人公演が終わり、より機動的になっていくのか、
それとも逆なのか、注目したい。娘。は9期次第。
AKBは、世間一般のトレンドと、
自分が注目しているメンバー陣が
乖離してるので、期別で評価を分けてみた。
劇場公演への参加機会が著しく減った今、
全国握手会で、待ち時間に楽しめるイベントを
やってくれる形になったのはよかった。
来年は、サブ劇場(Gロッソなど)を
継続的に運営してほしいものだ。
こちらも、(16×3=)48を基準とする限り、
飽和状態にあるメンバー数の中で、
昇格した9期生や、10・11期研究生を
どう扱っていくのかに注目したい。
アイドリング!!!は最近、月曜深夜の
地上波番組を見るようになったが、
なかなか面白い。でも逆に、
テレビで見られればいいやとも思ってしまう。
品はちは、コストパフォーマンスが
高いので、たまには行きたい。
ももクロは、これといって、
エナジー高めのメンバーがいないが、
グループ全体から受けるエナジーは、とても高い。
古参方は疲弊しきっている感があるが、
ライトに臨む分には、手軽に十分楽しめる。
みちにあは、他の場所でも、夏のTIFのノリで、
やってくれるなら、もっと評価上げちゃう。
ぱすぽ☆、東京女子流、SUPER☆GiRLSに関しては、
いまだピンと来ていない。無料だったり、
他との相乗りだったら見てみようかなという感じなので、
見学不足というのも大きい。とはいえ、単位は取れてるので、
興味はあるってことなのだよ・・・とフォローを入れてみる。