『彼女がそれも愛と呼ぶなら』雑感

第10話放映後

125.不安を抱きながらも楽しもうとする氷雨がいじらしくて


126.さすが割り職人(皿の)!ジュースのこぼし方も抜群!


127.絹香母子にも泣かされました。萌絵の変わり様も1、2を争うほどなのでは


128.ちょっとだけでも、結婚のごっこ遊びをしても良かったのになと


129.最高のルームメイトたち


130.3年後ということは氷雨は少なくとも30くらい。なのにまだ学生風


131.どこかで見たようなたこ焼きを焼き続ける光景


132.ちょっと自信のついた顔になった氷雨
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133.本は立ち読みじゃなく、ちゃんと買ってね


134.どこか他に落としどころはなかったのかと思うけれど、それを思いつけるはずの到も亜夫もいなくなってしまう側で


135.「僕の好きと、彼女の好きは、きっと違う」という第3話での氷雨の呟きが、哀しくも最後まで変わらず


136.氷雨にとって複数恋愛は、生物学的観点からは受け入れられても、個人として愛し方を変えるまでには至らなかったのだと


137.健太郎さんのシリアスとコメディの緩急ある芝居、お見事でした。


138.3人のうち誰を選ぶかの賭けをした時に、1度離れるチャンスはあったのに、あの時は伊麻の弱さが見えたことで歩み寄れたのが、最後の賭けは生き方の根源に関わることで、そこが2人の限界だったのだと


139.愛しながら離れることは辛いことだけれど、ともに過ごした日々は宝物として残るのでは


140.孤独との向き合い方、目盛りの違いについて考えさせられたドラマでした。


141.今作でも、たくさんの「え?」を見せてくれた健太郎さん


142.健太郎さんの目顔で会話する様の見事さ


143.ポリアモリーがテーマと思い少し構えて観始めたはずが、それぞれの人間模様にすっかり入り込み、恋愛ドラマというよりは人間ドラマだったという実感


144.氷雨と伊麻の最後の時間は、舞台のように圧巻でした。


124まで