『未恋~かくれぼっちたち~』雑感

第6巻鑑賞後

62.幻覚を見るほどダメージを受けた健斗の揺れる瞳にいたたまれず


63.力のない寝方が見事


64.プロジェクトのメンバーと健斗の距離感


65.久々にミスターリスク回避の実力発揮


66.板を持っているだけなのに、何かが起こる期待でいっぱい


67.家具を組み立てる健斗=健太郎さん。袖まくり!腕の血管!もぐもぐシーンの代わりのサービス映像ですか?


68.健斗=健太郎さんの語りには説得力が。


69.健太郎さんの口から久しぶりに聞く宮沢賢治(『注文の多い料理店』)


70.手紙の内容に、健斗ならではの寄り添い方が見えた気がして。手書きというのも真心伝わるのでは


71.短編私小説の課題を健斗は提出したのだろうか(みなみだけが槍玉に上がっていたけれど)


72.白か黒かはっきりさせたがる世界は好きじゃなくて。現実は無数のグレーでできているのでは。やりたいことの実現具合も人それぞれ。やりたくないことでも楽しめている人もいれば、目標を先に置いている人もいるだろうし。かくいう私は。。。


73.下らないと吐き捨てたマンガ『シャドウエイジ』の出版社で結局働いているのはどういう経緯だったのか。あえて好きじゃない世界を選んだということ?


74.6年前の夏に孤独を感じていたとの健斗の言葉。みなみに出会う前の話のような気がするのですが。


75.受けの芝居が巧みで、リアクションが面白い健太郎さん。独特の間を作れるのも相手があってこそ。どこか健斗と共通点があるような。