2024/9/28(土)本日の健活(1587日め)

『静かなるドン2 後編』鑑賞後の余韻に浸る1日。前編の時もですが、新作を2回続けて観るという体験はなかなかできるものではなく、貴重な機会に感謝。まずFilmarksのレビューを書き、内容を思い起こしながら各シーンへの雑感をメモしているところです。


下記は昨日の舞台挨拶レポです。軽くメモはとりましたが記憶力に限界があり、かなりのニュアンスレポですが、それでもよろしければお読みいただけると嬉しいです。もっと詳細で別角度で書かれる方もいらっしゃると思うので、あくまで1観客としてのメモとして。


一部ネタバレはありますが、予告編から想像できる範囲なのでそのまま載せます。避けたい方は鑑賞後にお読みいただけたら。


2024/9/27

後編公開記念舞台挨拶メモ

新宿バルト9

16:35と19:30の回

(マスコミ不在。16:35の回のみ公式カメラマンさん)

健太郎さんは黒っぽい上下のスーツの中に黒シャツ姿。髪型は前回とちょっと違ったアレンジでさっぱりした印象。カッコ良さが更に増していました。


かなりのニュアンスレポです。


16:35の回

(C列右端の席だったので、颯爽と壇上に上がり丁寧にお辞儀をしながら去っていく健太郎さんを間近で見られました)


始めの挨拶後

筧さん 「伊藤くんとは撮影後半で再会したのですが、(1年たっているのに)ここまで変わらず静也でいられるんだと驚きました」「女性より男性の方がキャッキャしていた印象」


健太郎さん「確かに女子高生よりキャッキャしてたかも」


本宮さん「(新谷さんは)何万人のオーディションを勝ち抜いて」「監督と健太郎が意見が合わないシーンがあって大変でした」


記憶に残るシーンは

健太郎さん「海腐とのアクション。刀vs素手だった。Jの時もナイフと戦った」


本宮さん「僕はバーベキューの串みたいのでした。丈夫に生んでもらえて」


筧さん「新谷さんとの病院のシーン。加減が難しかったです。急に知らない人が入ってきて説得されても」


新谷さん「筧さんと一緒のシーンが多かったです。本宮さんには話しかけられなくて。(話しかけられないよねと本宮さん)ハンバーガーを買ってもらって、ありがとうございますを言えました」


新鮮組メンバーから静也への質問

深水さん「メンバーに対して親、兄、親戚のおじさんのどれを感じましたか」

→「本宮さんは親、深水さんは兄、三宅さんは近所の挨拶するおじさん、坪倉さんは行きつけの店の面白い人。年末に会う親戚の遠めのおじさん」


三宅さん「うまい棒の他にライターであっためるものは」

→「蒲焼さん。やったことはないです。(客席が)シーンとなったのでクレーム言っといてください」


坪倉さん「男から見てもカッコいいですが、モテますか?」

→「めちゃくちゃモテます。引くぐらい。8時以降の俺見たらびっくりしますよ」


女性だったら誰を選ぶか

健太郎さん「本宮さん。抱かれたい」

本宮さん「抱いてやってもいい」


本宮さん「(健太郎さんに)1日仕事がなかったら何をしますか」

→(筧さんにふる)「ご飯と運動」

(新谷さん)「そうじ」

(鳴瀬監督)「YouTube。オカルト系」

(本宮さん)「台本作り。これぞって次の構想を。嘘です」

(健太郎さんにふられ直し)「身体動かしますね」

本宮さん→健太郎さん

「何時に起きる?」→「6時くらい。パーッて掃除して、朝ごはん食べてジムへ」→「それで12時前だよね」→「ソファに座ってNetflix。なかなか見つからないんですよね」→「12時半」→「お昼ご飯作って食べる」→「1時半」→「友だちに連絡。普通の仕事をしてるから合わない。ひとりになる。ご飯作って食べる。いっぱいの人が来ることもあります」→「モテるしね」


最後に

鳴瀬監督「チャーミングで楽しくて素敵な映画。次に繋がるといいなと思います」


新谷さん「それぞれのキャラクターがいる素敵なストーリー」


本宮さん「宣伝して世の中に広げていただければ、“3”に繋がっていくと思います」


筧さん「静ドンのいいところと新たなエネルギーで見応えある作品」


健太郎さん「今日で最後になるのは寂しいです」


(19:30の回は文字が入りきらないので分けます)