2024/1/14(日)本日の健活(1329日め)
『プラネット賢治』3、4幕め(大千穐楽)、観劇してきました。昨日は詳細に触れませんでしたが、配信も始まっているので少しは良いかなと。
照明も音楽の入り方も幻想的で、宮沢賢治の世界に自然といざなわれていきました。
5つの物語は毎回同じように進みますが、合間の『銀河鉄道の夜』風寸劇は少しずつ違っていて、そこは中心に立つ竹中さんのさじ加減なのかなと。不意をつかれた健太郎さんのリアクションが可愛くてたまりませんでした。
竹中さんの声の変貌ぶりは言わずもがな、佐藤さんの安定した声の張りも見事でした。
そして、健太郎さんの声の表現力の幅が、格段に広がったような気がします。
アフタートークも基本の進行は同じになるよう、パルバースさんが進められていましたが、時折の脱線が楽しかったです。健太郎さんへのいじり?がだんだん増えて、ここでもリアクションに困る健太郎さんが可愛かったです。
全4回中、私は3度観劇させてもらいましたが、またとない機会に健太郎さんを通じて宮沢賢治の世界に浸らせてもらえて感激です。
そして、健友さんの機転のおかげで、念願の台本が入手できてひと安心。しっかり読み込みたいと思います。
