2022/5/28開催の『冬薔薇』上映記念ドリパス舞台挨拶イベントの関連記事をまとめました。



ドリパス君

 

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当時のツイートから転記

『デメキン 』(『惡の華』 はチケットとれず) 

『十二単衣を着た悪魔』

人生最高の1日のひとつになりました。ボロ泣きする覚悟でしたが、終始落ち着いた健太郎さんのおかげで最後に安堵の涙が1滴出たのみ。


今日という日をドリパス さん、健太郎さん、健ラバさんたちに感謝します✨




【舞台挨拶覚え書き】
『デメキン』

①厚成への見舞いの際、ソファでうつ向いていた時実は...(ここで言っていいのかなとおっしゃってたので、一応濁します)。2週間のハードな撮影で疲労がたまっていたそう。

②エンディングのアルマゲドンシーンで正樹と厚成がグーパンチし合う場面のこと。実は大変なアクションシーンの後で身体にダメージがきていた健太郎さんに対し、そこだけのシーンだった山田さんのパンチが効いて「ウッ」となった。

③󾠈デメキンは本格的に役者をやろうと思った作品のうち特に原点。

④赤髪は気に入っていた。色落ちしやすく、枕が真っ赤になってビックリした。

⑤正樹の歩き方が身についてしまい、すれ違った悪そうな?人に「あ?」みたいな顔をされた。

⑥喧嘩してるかラーメン食べるかタバコかだった。

⑦めちゃくちゃのびたラーメンを美味しそうに食べるのが大変だった。


『十二単衣を着た悪魔』

①坂道を走るシーンで「ゴロンゴロンゴロンゴロン」と転んでしまった。メイキングに使われると思ったが使われず。

②倫子への「チュー」のシーンは突然のことに慌てて歯磨きをしに行った。

③行きたい過去は縄文・弥生・恐竜のいた時代。

④未来から来た人に出会う物語は経験あったが、自分が過去に行く話は初で楽しかった。

⑤タイムリープ話に関わることが多く、今回は現代から源氏の時代に行く側で、どんどんその時代で成長しつつ話し方とか仕草も染っていくけど、今日はまだ現代の演技をこのくらいしてやろう…とか、現代の仕草での演技と、過去に馴染む演技とのさじ加減がめちゃくちゃ楽しかった。

⑥タイムリープ系の話は戸惑わなかったですか?→ここからここに飛ぶのね?うん、OK!とドヤ顔。

⑦源氏物語と言えば光源氏だと思っていたが、弘徽殿女御に焦点を当ててるのは面白い。


『冬薔薇』

①台本をもらってまず出演者を見て、小林薫さん、おお!余貴美子さん、おお!伊武さん、最後に石橋蓮司さん、フゥーと台本を閉じた。

②ここまでの一連の作品を経験する中で、自分の居場所についてどう考えるか?→自分の居場所について悩むことがあっても、誰かに手を差し伸べてもらえることもある。別の視点を持つようにできれば大丈夫。

③ほぼ淳になりきって生活していたので、電話に出る時もトーンが低くなり「大丈夫?」と聞かれるほど。

④大先輩たちとの食事は本当に楽しかった(前に聞いたときより更に感情たっぷりに語ってくれました)。

⑤将来演出や監督をやってみたいと思うか→芝居も極めていないし、まだその段階にない(ニュアンス)。

...ここの語り、この1年半で健太郎さんが最も変わったと思える部分です。