【怒られ慣れてないと】 | 口コミだけで、日本全国!出張バーテンダーまちゃの日々

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今日は、どこに行ってるのかのブログです。

 
 
・自分を守ることにやっきになる。
 誰かのせいにしたり
 やらかしたことを隠したり
 人の顔色ばっかり気にしたり
 言い訳がましくなったり。
 保身に走る姿は、人が離れていく要因になる。
 
・怒られ慣れてないと
 怒りを向けられることが
 極度に怖くなるので
 怒られることから極端に逃げるようになる。
 
・怒られ慣れること、とは
 しでかしたことを反省しないことではなく
 怒りの感情を向けられることだけに振り回されず
 怒りのその先にある、しでかしたことに
 しっかりと向き合って責任をとる姿勢をもつ、ということ
 
・そのためには、ちゃんと怒る=叱ることも大事。
・怒ることは嫌いになることと同義ではないと伝わっているか
・どうして怒っているのか、怒りのその先まで
 相手が考えられるような態度をとっているか
・怒りの奥の、自分の悲しみを伝えられているか
・感情に任せて相手を傷つける、
 相手を威嚇するような態度をとると、
 恐怖や罪悪感を多く感じてしまうので
 怒りをぶつけてしまったとしても
 ちゃんとそのあとフォローできているか
 
だから
誰かを傷つける行為は
温和な人でも声を荒げてしまうくらいに
悲しい思いをさせてしまうことなんだ、って
どんなに優しい人でも
言うべき時は言わなきゃならない。
 
 
そして、仏になれっていうんじゃなくて
人間なんだから、ついつい感情に流されて
吠えてしまうことなんて、いくらでもあるわけで
 
そんだけ悲しい想いをしたんだから
それはもう、しょうがないので
怒りまくったあとの 
そのあとのフォローが大事なんだろうな。
 
猫のように
ふねふね可愛がることが
愛情のすべてではない。
 
そして、怒られることは
嫌いになることと同義ではない。
むしろパワー使うから
大切に思ってないと怒れない。
 
あー
親になってみて
気付くこと、ほんとたくさん。