●目標設定したのに飽きちゃう人
飽きちゃう=モチベーションが上がらないのは
目標に対する目的がないから。
感情がついてこない目標設定は、ただの理想論で
例えば「やせる！」と書いても
どれくらい痩せることで、どんな人に見てほしいとか
どんな服を着る！とかいった明確な目的もなく
「なんとなく」という理由以上のテンションには、
ならないんですよね。
だから、
目の前の美味しいものや
ゆっくりしたい時間、等々
明確な「いましたいこと」に、
優先順位が負けちゃう。
痩せたときのイメージがないから
そりゃーゴールも見えずらいし
走るのつまんなくなっちゃうよね。
なので、「なんのために痩せるのか」の
目的の部分を、感情ベースで
より明確にできるかどうか。
●目標を期日までに叶えられなくて
そんな自分に、ずっとがっかりしてる人。
志望の大学行けなかったとか
優勝できなかったとか
月収１００万になれなかったとか
宝くじ当たらなかったとか
そんながっかりが山ほどあって
「わたしが描いたことは叶えられない」が
いつしか自分の当たり前になっちゃってるのだけど
ただ単純に
「期日までの叶え方を知らなかっただけ」
という事実に気付くこと
●目標に縛られてる感じがする人
達成しなきゃ、という義務感が勝ってるので
誰に縛られるでもない
達成したい、というモチベーションにするために
目的を持つこと
●そんな目標よりも、もっといいものがあるんじゃないかって思う人
もっともっと、のないものねだりは、ただの欲求不満。
あるかどうかは分からないけれど
それを目標にしたいと思った
自分の直感の選択を信じること。
やりもしないのにもっともっと、って求めない
やりきったら、そのうち見定められるようになる。
●目標を決めることによって損した感じになる人
それ以外の見放す何かに、
見落とした何かに、損した感じになるので
得することとと本来の目的を
別のものとして考える。
特に、目的に付随する感情面をより深堀する
●一歩踏み出すのが怖くて目標を決められない人
叶った時に手放すものに怖くなってるのだけど
叶わないことで、叶った自分を手放している。
何が怖くて自分を制限しているのか
それをちゃんと知ること
そのうえで、その怖さに勝るほどの
実現した時の自分を感じること
●全部自分の力でなんとかしないと
目標達成したとは言えないと思ってる人。
自分の力でなんとかしないと、という思い込みと
目標を達成するということは
別のものである、と気付くこと。
「力を貸して」と言えるかどうかがポイント。
あとは・・・
人はぶれるものだから
ぶれちゃだめ、じゃなくって
ぶれる前提で考えて
気持ちの持続のために紙を貼って可視化したり
ケツ叩き合う仲間とやったり
持続する仕組みを創ること。
そして本当にその目標は叶えたいものなのか、
つねに確認していくこと。
目標を指針にして、
目的でガソリン入れて
どのくらいのスピードで進めば
いつまでに辿り着くかを考える。
心がけ、モットー、理念と
目標は違うモノ
その違いは、数字に落とし込み、期限を定められるかです。
目標の自己管理が苦手ならば、
管理してくれる人を探したらいいだけ。
やり方だけ真似て
「やりたいこと１００のリスト」とか創って
絞り出したことに満足して
叶えようとしないことよりも
自分の食べたいものをひとつでも明確にして
明日のランチで意図したものを食べて
幸福感に包まれた方が
１０００倍、実のある時間だと思います
目標、目的、期日、段階、実行
そのために、
現在地、優先順位を知り
可視化する。
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