そもそも
なんで名前を覚えられないのか
って話なんですよ
何人かコメントに書いてたけど
人の名前、っていうか
その人に、、、興味ないでしょ？(笑)
でも逆に
興味ある人
(気になる異性、嫌な人でも)は
覚えよう、って頑張らなくても、
勝手に覚えちゃう。
だって、覚えたいから。
で、そんなメンタルで
世の中の人全員に接することできたら
覚えようとしなくても
人の名前なんて勝手に覚えられるんだけど
人の集中力や興味の量は限りがあるので
そんなん、無理。
なので、まず、考え方として
「覚えたい人の名前は、勝手に覚えられる自分」は必ずいて
「興味のない人の名前なんて、忘れて当たり前」なので
「自分は名前を忘れる人なんです」
って割り切ってください。
名前忘れたくない！
名前覚えなきゃ！って
忘れちゃうことに、頑張って抵抗することを
まずはあきらめてください(笑)
なんなら、世の中の人、一部を除いて
みんな、そうなんじゃないかな
ここが、まずは自分の現在地。
覚えよう、覚えようって思ったって
暗記する勉強と一緒で
興味ないものを覚えるのって苦痛でしかないんだから
そりゃぁ覚えられるわけがない。
で、この覚えられないものを
「さも」覚えてるかのようにする
ちょっとしたテクニックが
いくつか存在するわけです
が。。。
そもそも。
名前を憶えて
どうしたいのか
どうなりたいのか
がふわっとしてると
どんなにテクニック覚えても
めんどくさくなってやりたくなくなると思うので
その辺も明確にしとくと
より、使いやすくなると思います
と
まずは、ここまで
それを踏まえて、覚え方の話は、今度。
・・・・・・
ちなみに余談ですが
人に注ぐ興味の量が多ければ多いほど
「思いやり」というものが、自然とふえます
「気に掛ける」「気を配る」もこれに当るかな
上辺だけの優しそうなアクションや
義務感からの行動を起こさなくても
そうした興味があふれてる分だけ
何をされた、がなくっても
その人と繋がりたくなるし
温かい気持ちになったりしますよね
これは、上京した息子と親の関係にも似てるかと(笑)
で、その辺の感性が敏感になってくると
見てるだけで
上辺だけの優しさと
心からの思いやりの違いが分かっちゃう。
という、あくまで俺の解釈です。
写真は
帽子忘れて
頭がすーすーするから
お面で隠してるの、図
