皇室では人生の節目に伊勢神宮と神武天皇陵を
参拝されるのが慣例
愛子さまは大学を卒業と就職された事を報告するために
伊勢神宮、神武天皇陵を参拝されました
あれもこれもで長くなりましたが
2日間の愛子さまの様子を・・
3月26日
近鉄鳥羽駅に午後1時頃到着
愛子さまが鳥羽市に到着される頃は激しい雨
でも外宮で小雨、内宮では晴れました
(外宮、内宮の写真がごちゃ混ぜかも・・)
愛子さまを迎える張り詰めた空気の中
緊張感ありつつも笑顔の愛子さま
会釈も笑顔も自然な振る舞い
そして堂々・・初のひとり参拝とは思えません
玉砂利が敷き詰められた参道をゆっくりと進まれました
玉串を捧げ拝礼された時
晴れて愛子さまに日が当たった
これは何かの啓示ではないの?
次期天皇は愛子さまって
皇室の祖先とされる天照大神をまつる内宮
去年10月、神馬として伊勢神宮に贈りだされる
本勇号と最後のお別れ
その本勇号と今回再会されたそうです
神馬は神様の乗り物という意味で
本勇号は内宮の神馬
神馬に会えると幸運がやってくると言われ
毎月1日、11日、21日の早朝に儀式が行われます
3月27日
三重県明和町の齊宮歴史博物館へ
子供たちから「愛子さま~」のかけ声に
向こうに行っていいかしら?って感じで
天皇の代わりに伊勢神宮で暮らし
天照大神に仕えた未婚の皇族「齊宮」
質問をされながら熱心にご覧になってました
その後は「いつきのみや歴史体験館」へ
平安時代の歴史や文化などを体験できる施設で
ぴったりと合う貝を探す貝覆いと呼ばれる
貴族の遊びを体験
バッグを預け
じっくり考え
一度でぴったり
さすが愛子さま
周りも拍手
子供たちと話しをする時は腰を屈め
優しい眼差しで笑顔の会話
この後は奈良へ
宇治山田駅に到着
運転手さんに何度もお礼を言って降車されました
(聞こえた訳ではないが様子でわかった)
お持ちのバッグは
8年前神武天皇陵を参拝された時と同じ
この時は肩紐を付けてショルダーバッグとして使用
沿道からわき上がる「愛子さま万歳」
愛子さまへの敬意を感じられ涙が出そうだった
それに応えるかのように最後まで
方々に目を向け手を振られていました
午後2時過ぎ近鉄大和八木駅
3時40分 神武天皇陵
白のドレスもよかったけど
このグレーのドレスもいい
玉串を捧げ深く拝礼
一つ一つの所作が美しい
堂々たるお姿
愛子さまと言うのがはばかられる
敬宮愛子内親王
まさに天皇家のお血筋がにじみ出る
天皇陛下は別格として
これだけオーラがあるのは愛子さまだけ
次期天皇に相応しいと誰しもが思うだろう
橿原神宮前駅に到着時
運転手さんにお礼を言っておられました
気遣いを忘れない愛子さま
何度も会釈しながらにこやかに手を振り
伊勢、奈良訪問を終え帰京されました
行く先々で沿道からの歓迎の声援
いいなぁ・・私も見たい!
一泊二日の愛子さま初の一人地方公務で
いろんな愛子さまを見られた
緊張した面持ち
お茶目な顔
くったくない笑顔
全てが自然体で人におもねる事がない
その時々に愛子さまに思った事
神々しい、気品がある、品格がある
威厳がある、所作が美しい、可愛い、きれい
そして堂々とした落ち着いた振る舞い
でも考えてみればまだ22歳
愛子さまの性格もあるだろうけど
天皇皇后両陛下が側におられる事が
自然とお手本になるんだなぁ
天皇家と宮家の違いはそこだね
お手本があの二人じゃね
次期天皇に相応しいのは国民に敬われる愛子さま
愛子さまの事書く度に思う
次期天皇陛下は敬宮愛子内親王!!
切に願う