先日、年に一度は検査を心掛けている
「乳ガンと、子宮ガンの検診」を、受けて参りました(T_T)
マンモグラフィーはマジで痛いっす…
板(鉄か何か?)に、乳房を死ぬほど挟まれ、千切れそうな涙出る勢いの痛さですわ~
乳がデカい人なら挟む努力も大して不要みたいだが…
私は、AAカップだよ?(笑)
技師さん(女性)が頑張ってくれたけど、本当に死ぬくらい痛かった。
しかし、技師さんに話を聞けば、
「出産がまだ可能な年齢は、乳腺がまだまだ元気だから、どうしても痛いんですよ」
「逆に、5、60代なら閉経してるし、乳房も母乳も退化してるから、柔らかいので、あまり痛がらない」、と。
産後に母乳マッサージされた方なら解るでしょうか、あの痛み並みですぜ‥‥‥‥
(↑出産の痛みとタメはる位に死にたいですよ)
んで、子宮ガン検診は、普通の内診ですが、やはり器具がガチャガチャ入り、内臓がかき回されてる位に苦しい(>_<)
これも、産後の1ヶ月検診で、子宮の中身を綺麗に削ぎ落としの作業。
器具を突っ込まれるのは、もう産前の検診で慣れたからスルー出来るが。
子宮内部を、器具でガリガリと削り(余分な部分で、次の妊娠に向けて綺麗な子宮に戻す為だろうが)
毎回死にそうになっていますの。
一人目から4人目まで、毎回、ガリガリ削ぎ落とされてる最中に吐き気が止まらず、何度も中断&休憩を貰うくらい、辛い。
内臓器官を、麻酔なく直接ガリゴリするとか、他の器官では、そう無い気がするんだけどなぁ?
とりあえず異常は無かったので、一安心。
しかし血液検査の為に、抜かれた血が勿体無い‥‥‥‥普段から、えらく足りてない超貧血体質というのに(涙)
なんの値か忘れたけど
「11以外なら、貧血」
という所、今回は10.2くらいだったんですよ。
んで、医者(女医さん)と話してたら、常に鉄分のサプリを飲んでると言った途端、
「それでは、正しい値が解らないから、来月また来て下さい。それまでは、サプリは無しで」
はあ‥‥‥‥
ちなみに私、一人目を妊娠中から、その値が
「8とか9」だったもんで、増血剤とか、鉄分点滴とか錠剤とかの世話になってました。
ので、産後は自然にサプリを取る習慣がついちゃったというか。
勿論、ヒジキやほうれん草とか貝とか、出来る限りの食物による自然摂取は頑張ってるんですが。
なにせワタクシ、
レバー(ていうか内臓全て)が無理。
なので、やはり難しのかなーーーなんて思い。
とりあえず最後に、なんか血圧測定で、いつも以上に低かったのが面白かったので、載せてみました画像(笑)
最高 84 最低 56 。。。。。。。。。。 上が大抵、90前後はあるんだけど、この日は検査に時間かかって、けっこうクラクラしてたせいかなぁ?
とりあえず、鉄分サプリ抜きで、この1ヶ月を乗り切らねばね~