初高知で一泊。行きたかったのは雲の上図書館と四万十川。朝レンタカーを借りて昼頃四万十屋さんへ。鰻重を久しぶりにがっつり食べました。禁猟期だったので養殖でしたが炭の香りがしてとても美味しい。その後有名な沈下橋を二つ(佐田沈下橋と岩間沈下橋)を渡って戻ってしながら檮原町の雲の上の図書館へ。(雲の上ホテルは改修中でクローズ)。素晴らしい図書館でした。隈研吾さんの木たっぷりの建築は勿論ですが、図書館の空気感(自由におしゃべりできて 子供達は床に座ってくつろぎながら図書館にいる)、流れている時間や選書が良く人口4000人の檮原町の方々が羨ましくなりました。近くのチベットのような風景と言われる四国カルストは冬季閉鎖で行けずに残念。図書館にで2時間ほど過ごして高知に7時頃戻りました。ひろめ市場は大混雑だったので市場横のアーケードの居酒屋で鰹のタタキとウツボの唐揚げ。翌朝は空港で焼き鯖寿司ときつねうどんの朝食。あっという間ながら充実した初高知でした。お土産さんで1番の売れ筋聞いておすすめされた塩ケンピが格別。大袋でしたが美味しくてあっという間になくなった。