こう、色々と悩むわけですな。
ブログに何を書こうかしらと。

前回の投稿から約3ヶ月。

書き捨てのひとり言ですが、一人くらい、心待ちにして下さった方がいなきゃ、筆者、寂しいじゃねーかよと。
はじめに弱音をひとつ。

何度も書いてはいました。
が、入力途中で飲食に誘われたり、読み返してみたら気に入らなかったり。
まとめ上げる気力と根性がなかったり。

下書きのままお蔵入りした投稿が30エントリほど。
そんなわけで、僕としましては、さほどお久しぶり感はないのであります。

でも、顧客視点に立って申し上げねばなりませんね。

お久しぶりです。
あるいは、はじめまして。

世のブロガーには頭が下がります。

タレントブログなどを拝見しましても、内容はともかく、その更新頻度はあっぱれです。

僕にとって、文章を書くというこの行為。
簡単な事ではありません。

漠然としたイメージをひとつひとつ言語化する事自体、かなり苦しい作業ですが、正直に、正確に、簡潔に書くのは本当に難しい。

誘惑が常に付きまとう。

洒落た言い回しをしたくなったり、付け焼き刃の知識を披露したくなったり。
実際に起きた事、感じた事よりも、思いつきのオチの方が断然面白い時などは悶絶もの。

こんな時、いつも思うのです。
なるほど、これをいちいち詳しく書いて、ときには情景描写なんかもしつつ、実話を軸にガンガン作り話を付け足していけば、短編小説ができあがるなと。
クオリティはさておき。

小説家の汚い手口を垣間見る瞬間であります。

もうじき4月。
エイプリルフールなどとかこつけて、嘘や冗談をいう風習がありますね。

僕のように、永続的に冗談を言っている人間は、エイプリルフールでジョークをいってもハナから信用されませんが。

ブログであれ実生活であれ、嘘は極力言わない方が良い。
というか、言うな馬鹿野郎。
すいません、キレました。

でも、相手を楽しませる目的で言う冗談、場合によっては嘘、これを受けとめる寛容さはお持ちください。

Facebook などで友達や友達の友達に冗談のコメントをしたきり反応がなかったりすると、不安になります。

ジョーク好きな人の多くは、サービス精神が旺盛で、本当はナイーブなのです。

バカな言動をする人が居なくなったら閑散としますよ?
乗っかってあげてください。