11年 10月 23日(日) その2


「第72回菊花賞」が、京都競馬場で行われました。


池添騎手が騎乗した、単勝1.4倍の圧倒的な1番人気、

オルフェーヴルが、2着のウインバリアシオンに、

2馬身半差をつける圧勝劇。


ディープインパクトに続く、史上7頭目の三冠馬となりました。

おめでとうございます!


ABCラジオのフロアのテレビで観戦していましたが、

いや~、強かった~。


相変わらずちょっと引っかかっていましたし、

ゴール後に、池添騎手を振り落とすあたりも、

まだまだ幼さを残していますね~。


つまり、まだ成長途上なのに、

あれだけの走りを見せたということ。


今後は、有馬記念を目標に調整されるそうで、

来年は、凱旋門賞挑戦のプランも。


当然でしょう。

ディープインパクトのリベンジを果たしてほしいです。