3月13日(月)
朝8時。
いつものようにABCの『ムーブ!』スタッフルームに行くと、
WBC「日本×アメリカ」が、10チャンネルで生中継していた。
えっ?もうやってたん。
そして、あの世紀の誤審のシーンが訪れる。
VTRには、理想的なタッチアップのスタートを切る西岡。
セカンドの塁審が一度セーフと判定しておきながら、
球審がその判定を覆し、「離塁が早い」として、アウトを宣告。
勝ち越しの1点が幻となった。
そもそもこの試合の審判は、
アメリカのマイナーリーグの審判だそうだ。
選手たちは超一流なのに、審判は二流?
アメリカの試合を、アメリカの審判が裁くこと自体がおかしい。
他のスポーツではありえない。
「野球が生まれた国で、こんなことがあってはならない。」
王監督のコメントに、勝谷誠彦さんも絶賛していた。
試合全体としては素晴らしかったのに・・・