今となっては、ただただのんびりした1年間だったなぁと思います。
半分は語学学校に通いながら、ソウルを楽しみ、
半分はアルバイトをしながら近郊都市に行ったりしていました。
韓国語は日本語と文法も似ているし、
漢字語があるので単語も覚えやすい部分はあるのですが、
発音が難しい。
アルバイトは安国にある韓屋カフェ。
全然しゃべれないのに、雇ってくださった社長にも感謝ですが
お客様たちも、ぐちゃぐちゃな韓国語を話す日本人に親切にしてくれるので
とても楽しいアルバイト生活でした。
それと。韓方茶の作り方もいろいろ学ぶこともできたり。
ナツメ茶はおいしいのを教えてもらいました。
というか、勝手に作ってた。
韓国は、コンビニにも韓方茶が売っていたり、
伝統医療がまだまだ生活に根付いている印象を持ちました。
昔ながらの伝統市場に何回も行くのが何より楽しくて。
帰ってきてからすでに1年たちますが、また遊びに行きたいなぁと思うばかりです。
まさかコロナが流行るとは。。。
本当に近くて遠い国になってしまってますね。。。