パディントン（ちょっとネタバレ）

今日も書きたいことがたくさんあります。

でも絞って書こうと思って、映画の事にしようと。

「今日はじゃぁＨｕｌｕから見よう。昨日見つけたやつどこかな」

と探していると…

パディントン [DVD] 4,104円 Amazon

Ａｍａｚｏｎより内容紹介

きっと見つかる、もっといいこと。

＜中略＞

イギリス・ロンドン。
真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、はるばるペルーから家を探しにやってきた。
英国紳士らしく、とっても丁寧な言葉遣いで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。
それは・・・彼が“クマ"だから!
やっと出会った親切なブラウン夫人に“パディントン"と名付けられ、都会暮らしを始めてみたけれど、野生の本能が邪魔してドタバタの連続!
それでも、純粋で礼儀正しいパディントンは、はじめは煙たがっていた心配性のブラウンさんや子供たちとも仲良くなり、やがて街の人気者になっていく。
しかし「いつまでもブラウン一家のお世話になっていられない」と、一人で家を探すことに。
そんなある日、彼をつけ狙う謎の美女・ミリセントに誘拐されてしまう!
果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか?
そして、そこには、もっと素敵な何かが待っていた・・・!

めちゃくちゃかわいかったーーーー！！ﾜ━ヽ(*´Д｀*)ﾉ━ｨ!!!!

パディントンってキャラは知ってたけど、どういう設定の子かは知らなかったから、

今回知れてよかったなぁ。

だからしゃべれるクマなのかという理由も納得。

どうやって動かしてるんだろうＣＧ？本当にリアルなパディントンがそこにいました。

うちの風ちゃん（犬）があんな風に動いてしゃべったら幸せだろうなぁと思うくらい。

リアル。

ストーリーも何回も笑ってしまった。

パディントンの動作はもちろん、失敗もほほえましく、むしろ愛しいくらい。

てか普通に（見た目はクマなのに）ロンドンの人々が受け入れているところを

何度も突っ込んでしまった。

「なんでクマがこんなところに？しかもしゃべれる！？キャー」

みたいなパニックはなく。じゃぁなぜわざわざ船は隠れたんだ。無賃だから？

スリの犯人も「あいつ、クマのポリ公か！？」って違う違う、

びっくりするところそこちゃうやろ。ｗｗ

「ミスシェパードをお手本に」でも思ったけど、ロンドンというところは

よそ者に本当にやさしい都市なのか？

それとも理想を描いているのか。。。

あと、時々出てくる音楽隊がとてもいい味出していました。良い。

出演者は豪華、ニコールキッドマンが悪役！悪女！でもかわいそうな役。美。

ほいで、さすがイギリス映画、またまたあの方が出てました！

ジュリーウォルターズさん！

マンマミーア、ハリーポッターと続き、私この女優さんとっても好きだなぁ。

まぁハリポタ出演役者はみんな好きなのです。えぇ。

スラグホーン先生役の役者さんもいらっしゃって。

イギリス映画はこういうとこも好きなんだー。

今度のオリエント急行殺人事件もすごく見たい。原作読んでから行くべきでしょか？

癒されたい気持ちの時はおすすめの映画です。

ほっこりしたー。いい映画でした！

ＴＥＤじゃぁちょっとここまでほっこりしないもんな。

ＴＥＤもかわいいと思ってるのです。

最近映画を心から楽しめているので本当にうれしいです。