オープンカーと言えば夏というイメージが世間では一部あるようだけど、夏は暑くて一番向かない季節なのだ。

冬は真冬外出の格好でシートヒーターつけると結構温かく、温泉気分な感じでまだ大丈夫かな(温暖な地域限定)。

夏でもクーラーの風を受けながら屋外で座っているのと同じなんで、そんな大層な事でもないんだけど、単純に屋根を閉めた方が快適だからね。

なので、春秋とか夏でも早朝とか山の上とか、単純に屋根が無い方が気持ちの良い時に限ってオープンにしている感じかな。

真夏にヘルメット被ってライダースーツ着て熱いエンジンを跨いで走ってるビッグバイク乗りを見るとホントに好きなんだなと感心してしまう。

そんな軟弱ジジイ達は、天気が良いと用事も無いのについフラフラと出かけてしまうのである。

 

地元で同じクルマにのるSじいさんと海辺をブラブラ

同じく地元の同じクルマSじいさん クルマ入替の前に最後のドライブ

Nじいさんとは月ヶ瀬の変態が集まる基地(カフェセブン)へ久しぶりに出かける

Kさんから明日はお山(高野龍神スカイライン)に登ろうという急なお誘いがあったりすると、予定していた用事を放り出してつい出かけてしまう・・・

梅雨前の最後の好天とあってオープンカーが多かったなー

オープンカーと一口に言っても屋根を開けた時の解放感が可成り違うのだ

ミニはフロントウィンドウの角度が立ってるので一番解放感があると言われている

プジョーは頭の上までウィンドウがあるので感覚はあまりないそうだ

ここに来るといつもゴマソフトを食べるのだ

次から次へとオープンカーがやってきては話をする

ロータスが10台以上ゾロゾロとやってきたと思ったら知り合いのDさんも混ざっていた

隣のロータス11なんかフロントウィンドウ自体が無いとはなんちゅう解放感だ!

お山を下りてからは毎週やってるネオクラシックの集まりを覗いて帰る

最近ブームとは言え、維持していくにはそのクルマに対する思い入れが無いと無理なんだよね