おはようございます。

 

 

昨日2/1、本命校の受験にチャレンジされた方、大変お疲れさまでした。

 

 

昨晩のうちに結果が出ている方もいらっしゃるでしょうが、今日の午前中に発表という方が多いのではないかと思います。

 

 

画面を開いたその先に、キレイな桜が咲いていればそれほど素晴らしい景色はありません。

 

 

ただ時として残酷な結果を目にすることもあるでしょう。

 

 

勝負の機会は平等に訪れても、その先の椅子の数は決められていますから、必ずしも全員がその椅子に座れるわけではありません。それが受験です。

 

 

そこでお伝えしたいことはただ一つ。

 

 

たとえ望まない結果を目にしたとしても、子どもの前で親は絶対に動揺しないことです。

 

 

子どもは敏感ですから、平然を装っている親を見てもそれはいつもの姿と違うことに必ず気付きます。その上で、平然を装うべきだと私は思います。

 

 

3年間頑張って目指してきた熱望校からご縁をいただけなかった、その悔しい気持ちは親も子も変わりません。

 

 

でもそこで親子共々崩れてしまっては、これまで頑張ってきた努力が報われません。

 

 

親は動揺せずに落ち着いて、2/1以前に塾も一緒になって練り上げた受験プランを着実に遂行しましょう。

 

 

バッドケースも含めあらゆるパターンを考え、どの学校も通わせてもいいところを選んできたはずです。

 

 

大丈夫。受験期間中も子どもの力は伸びますし、子どもの集中力はまだまだ続きます。

 

 

今朝も冷え込みが厳しいですが、たっぷりの愛情と笑顔でお子さんを送り出してください。

 

 

ここからが勝負。

 

 

悔いのないように、頑張りましょう。