「障害者への差別禁止」というハナシだが、障害者への「厚遇」も撤廃してもらえるのだろうか。「差別禁止」というと、どちらかというと、健常者(障害者側がよく使う言葉)が一方的に差別しているような印象を過大に与えがちだが、中には障害者側がそれなりの「厚遇」を要求することがあり、辟易することも多い。朝の通勤時間帯に車椅子で電車移動され、長いエスカレーターを彼だけが占有して使用したり、その乗降のために電車が遅延したり、といったケースもままある。また、「障害者手帳」により、いろいろな面で税金を含めて優遇されているケースもある、などを考慮に入れて「差別」をなくしてくれれば、それに越したことはない。

参考≫
YomiuriOnLine/憲法に「障害者への差別禁止」…自民起草委試案

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