捨てたゴミは「宝の山」とよく言われるが、PCや携帯電話などの「金」を含むゴミはリサイクル方法も新たに開発され、国内でも高値取引されているようだ。放置されていて、取りに来ないビニール傘や、迷惑な駅前放置自転車も北朝鮮向けに業者さんが輸出しているようだ。以前は中古車やバイクも東南アジア向け・ロシア向けに輸出されていた。
中国では中国国内の好調な消費により、生産物が追いつかないことから、リサイクル可能な古紙やゴミを輸入して、この対応に当たっているのは、日本の報道などでもよく見聞きしている。日本で捨てられる「ゴミ」は一時的な産業的快楽の結果なのだが、未だその境地まで達していない者から見ると、「宝の山」だ。昔、金持ちの息子が「飽きた。もういらない」と捨てたモノでも、持たざる者からみれば「宝の山」だった。それは、現在の日本と近隣諸国の関係なのかもしれない。
こういった、「地球規模のリサイクル」も考えなければいけない時代かもしれない。
参考≫
・SankeiWeb/中国でゴミ輸入急増 原材料不足を補充