ワタシのよく見に行くBlogサイトのひとつに、『あたしがんばる。(行政書士にうかるまで!!!)』というBlogがある。ここで、

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『憲法過去問』
憲法の過去問が解けないこと解けないこと。
イヂメですか。これは?と泣きそうになっちゃいます。

うーん。やっぱ判例だよねー。
判例ちゃんとやらなくちゃ。

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と書いてあった。そうなんだ。過去問って、解けないときはハマル。でも、「過去問」を解く効用は、「事例にあたる」ことで、「~の件は○○だったな」とか、「前も出ていたゾ! あんだっけ~?」と復習に役立つのだ。そして、テキスト(どこの出版社でもイイ)で、その項目をもう一度、おさらいしておくことなのだと思う。マァ、「行政書士になろう!」と思っているのだから、「六法全書」の条文に当たるのと同じ感覚でなくちゃいけないんだろうな。「解ける」ことよりも、その設問肢の内容を的確に「判定」することに使えばいいでしょうね。

次に「判例」。これもメンドウだが、ワタシは「コンサイス:判例六法」を持っているが、ネットでも十分に調べられる。行政書士 石本哲也事務所/「判例データベース」だ。ココも利用させてもらっている。だが、何か一冊ほしいですね。やっぱり(笑)「コンサイス~」では持ち歩けないし、判例が多すぎる。



著者: 判例六法編修委員会
タイトル: コンサイス判例六法〈2002(平成14年版)〉

以前、通勤帰りに本屋に寄ったとき、魅力的だったのはコレ(買ってませんけど・・・)



著者: DAI‐X総研行政書士試験対策プロジェクト
タイトル: 行政書士 口語訳六法&判例〈2005年度版〉





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