自民党新憲法起草委員会というのがあるようだ。ここで、改憲についての論議がされているようで、題記のような案件も検討課題とされている。政府与党である自民党案が、この改憲論議においても左右する可能性はある。どういった内容が論議されているのかは、ある程度、関心をもってもよいのではないか、とも思う。直接、「行政書士試験」に出題されるわけではないが、法の横に座ろうとするワレワレは目次くらいは捲っておきたいものだ。

参考≫
YomiuriOnLine/結社は「制限可」…自民新憲法起草委・小委が論点メモ

現行憲法第3章の「国民の権利及び義務」の改正点
・奴隷苦役の禁止、思想良心の自由、居住移転・国籍離脱
 の自由など18の権利・義務について「おおむね残すべ
 き権利義務規定」とする
・信教、表現、結社の自由と財産権の制限について「一部
 修正すべき権利規定」
・信教の自由(20条)については、「政教分離原則を守
 りつつ、国や地方自治体の地鎮祭関与や玉ぐし料支出に
 ついては、社会的儀礼や習俗的行事の範囲内であるとし
 て、許容する」
・表現の自由(21条)については「青少年の健全育成に
 悪影響を与える可能性のある有害情報や図書の出版・販
 売は法律で制限・禁止できる」
・結社の自由(同)についても「国家や社会秩序を著しく
 害する目的で作られる結社は、制限できる」
・財産権の制限(29条)には目的に「良好な環境の保護」
 を加える

追加すべき新しい権利規定
・「知る権利(情報アクセス権)」
・「個人のプライバシーを守る権利」
・「犯罪被害者の権利」
・「環境権」
・「外国人の権利」
・「知的財産権」
・「企業その他の経済活動の自由」
の7項目を挙げた。
外国人の権利については「在日外国人の地方参政権にも道を開くべきか」として、外国人参政権問題を上げている。

追加すべき新しい責務・「国防の責務」
・「社会的費用を負担する責務」
・「家庭を保護する責務」
・「環境を守る責務」
・「生命倫理を尊重する責務」
の5項目を挙げた。
※(同上:YomiuriOnLineより抜粋記載しています)

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