行政庁に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 行政庁は、御製需要に迅速に適応し、行政責任の
  所在を明確にするため、すべて独任制がとられて
  いる。
 法令上諮問機関への諮問が義務付けられている場
  合に、諮問を経ないで行った行政庁の行為は、常
  に無効である。
 上級の行政庁は下級の行政庁に対して訓令権を有
  するので、明文の規定がなくても、下級の行政庁
  の違法又は不当な行為の取消しを要求できる。
 上級の行政庁がその権限の一部を下級の行政庁に
  委任するには、法令の根拠を必要としない。
 行政庁は、他の行政庁が行った決定を尊重すべき
  であり、いかなる場合でもこれに矛盾した行為を
  することは許されない。

(1995年問33)
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