レンタル商品もモノだけでなく、無形のものが登場している。
銀行の私書箱をまねてか、ビルの一室に大小のロッカーを揃えた私書箱、あるいは住所名義のレンタルもあって、何が次に出てくるか、当分、目を離せそうもない。
およそニューサービスとはいえそうにない倉庫業だが、実はいま物流革命の中心として変容を遂げつつある。
個人向けのスペースレンタルとして引っ越しの際の不要品の保管などで利用が高まっているのは知られているとおりだ。
だが、スペースレンタルから家庭内物流にまで、その対応範囲を広げつつあるのが、市場拡大の動因なのである。