名著、「テスト駆動開発」の新訳。前の訳は非常に読みづらく、日本のテスト駆動開発の普及の大きな妨げとなっていたので、これで普及も進むことでしょう。大変わかりやすいです。そもそも原書からしてテスト駆動開発の細部に至るまで丁寧に実践的に解説した本であるため、この一冊でテスト駆動開発についてたくさんの学びを得ることができるでしょう。原著の発刊から年月が経ってしまっているという点が気になりますが、そこは日本においてのテスト駆動開発の権威ともいえる訳者が、適切な補完コメントを書いており、その点についても充実しています