「ソーシャルマシン」を読んで | プログラマーとしての日記
- 最近話題になっている、IoTの未来について語った本。
タイトルにソーシャルマシンとありますが、
この本では一つ一つのマシンがフェイスブックのアカウントを持つような未来像が語られます。
その時点でちょっとこの本大丈夫なのか、と思ってしまいましたが、
あくまで比喩で言っているだけのようです。
考えてみると、この本で扱っているのは、
今までのプログラムやシステムの概念とは外れた。
新しい概念で語られるコンピュータシステム、ということになります。
最初はそういう概念的な比喩で始めるのがわかりやすいのでしょう。
そして本書はそれだけではなく、きちんと具体的な内容についても詳し言及していますので、
心配はいりません。
実際にIoT機器の開発経験も多い人のようで、
具体的な機械の要件やビジネスモデルまで含めた、
実用的な解説が続きます。
最近の変化に強いWebプログラミングの側面と、
昔ほどではないが変化に弱いハードウェア開発の側面を両方持っているので、
これまでにないノウハウが必要となってくるようですね。
付け焼刃で参入は難しそうですが、
大きな可能性が広がっていそうな分野でもあります。
今のうちからよく学習し、検証、考察を進めておくべきでしょう。
今、ぜひこの本を読んでおくべきですね。
ソーシャルマシン M2MからIoTへ つながりが生む新ビジネス (角川EPUB選書)/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

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